2019.12.6 20時レガシー 晴れる屋大阪店
場所:晴れる屋大阪店
フォーマット:レガシー(~ELD)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:20:00~(受付:19:30~20:00)
参加人数:19人
参加費:500円

先日から書いている通り、毎年12月恒例の「Eternal Party」に向け、レガシーモチベが高いこの季節。
ここ数回参加して感じることは、「《王冠泥棒、オーコ》の多さ」ですが、さて今回は…。

金曜夜のイベントですが、FNM扱いでは無い様で(PWP厨的解釈)。



使用デッキ:Maverick


R1 vs 青赤デルバー ××

G1(先手、7/7)
相手、早々に《昆虫の逸脱者》で殴り始める。
こちらの展開はことごとくカウンターされ、綺麗に削り切られて負け。

G2(先手、7/7)
《猛火の斉射》が無慈悲にこちらの盤面を壊滅。
《真の名の宿敵》2体に触ることができず、そのまま負け。


R2 vs 4Cコントロール ×〇〇

G1(後手、7/6)
《王冠泥棒、オーコ》を触ることができず、こちらの展開はカウンター。
大鹿になった《アーカムの天測儀》に並ばれ、負け。

G2(先手、7/7)
相手《窒息》を嫌がりカウンターを打ち切ってくれたところに、更地に《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》。
これが処理されず、勝ち。

G3(後手、7/7)
《思考囲い》で安全確認しながら、《聖遺の騎士》《不屈の追跡者》で押しこんで、勝ち。


R3 vs 青黒緑 ×〇×

G1(後手、7/7)
《王冠泥棒、オーコ》にコントロールされつつも、何とか相手ライフを追い込んだが、
相手《緑の太陽の頂点》から出てきた《漁る軟泥》のライフゲインが強くて、負け。

G2(先手、7/7)
《夏の帳》で《聖遺の騎士》を通す。
《不毛の大地》で土地ハメして、勝ち。

G3(後手、7/7)
相手《金のガチョウ》→2T《王冠泥棒、オーコ》。
これを触ることができず、《不屈の追跡者》も持ってこられ、みるみるアド差ついて負け。
こちら初手マナクリでは《思考囲い》からなら…と思っても、まぁカウンター持ってるよなぁ…と。



結果 1-2

PWP:+5
賞品:100円分金券(参加賞)

ここ最近の安定の負け越し。
しかし、何回かやるうちに何かわかってきた様な気がするような、しないような。
2 Savannah
2 Bayou
1 Scrubland
4 吹きさらしの荒野
3 新緑の地下墓地
4 不毛の大地
1 カラカス
1 ガイアの揺籃の地
1 地平線の梢
1 ドライアドの東屋
1 平地
2 森

土地(23)

3 ルーンの母
1 極楽鳥
3 貴族の教主
2 石鍛冶の神秘家
3 スレイベンの守護者、サリア
1 スクリブのレインジャー
1 漁る軟泥
1 ガドック・ティーグ
1 クァーサルの群れ魔道士
1 不屈の追跡者
1 ラムナプの採掘者
4 聖遺の騎士
1 探索する獣

クリーチャー(23)

4 剣を鍬に
4 緑の太陽の頂点
1 森の知恵
2 突然の衰微
1 梅澤の十手
1 火と氷の剣
1 ゴルガリの女王、ヴラスカ

呪文(14)

1 溜め込み屋のアウフ
2 疫病を仕組むもの
1 秋の騎士
2 外科的摘出
3 思考囲い
2 夏の帳
2 窒息
1 活性の力
1 ゼンディカーの同盟者、ギデオン

サイドボード(15)

Maverick。

《溜め込み屋のアウフ》が《アーカムの天測儀》を止めてくれるので氷雪系に強そう…と思いきや、
フェッチもあるしで、そんなに苦になっていない様子。

とは言うものの、アーティファクトを悪用するデッキに対しては致命的になり、
《緑の太陽の頂点》からサーチできる対策カードなので、サイドから抜けることはないとは思います。


前回大活躍だった《ルーンの母》。
自身を守れるのはやはり強い!と思っていましたが、《レンと六番》が消えた今でも(今だからこそ?)
タフネス1は危うく、《疫病を仕組むもの》や1点火力で《貴族の教主》ともろとも流されていくのは悲しかったです。

マナクリやプロテクション付与枠は、クリーチャータイプを散らしておいた方が良さそうです?


しかし、どんなに質の良いクリーチャーや装備品であっても、《王冠泥棒、オーコ》に否定されるので、
何か別の案は無いかと考えてみたところ、ショーケースを見ていると良い案が思いついたので、次回試してみたいと思います。

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