2019.12.5 KMCmini BIG MAGICなんば店
場所:BIG MAGICなんば店
フォーマット:レガシー(~ELD)
試合形式:(全勝者が1名出るまで(最大3回戦))
開催時間:19:30~(受付:19:20~19:30)
参加人数:6人
参加費:200円

先週もあった様な「KMCmini」。
15日開催の「Eternal Party 2019」に向け、レガシー熱が高いので、ありがたく参加。

参加人数がカジュアル人数なのが残念ですが、一戦でも多くレガシー対戦をしたい自分にとっては貴重な場。



使用デッキ:Maverick


R1 vs バント奇跡 ××

G1(後手、7/7)
相手の《王冠泥棒、オーコ》に触れず。
こちらが生物を展開しても《終末》に流され、相手は「食物」を次々大鹿に変え、殴ってきて負け。

G2(先手、7/7)
《森の知恵》で何とかしようとするが、《自然への回帰》で潰される。
相手《精神を刻む者、ジェイス》で手札を充実させながら、《終末》で盤面リセットもして、負け。


R2 vs バント ×〇〇

G1(後手、7/7)
相手《王冠泥棒、オーコ》から、大鹿に《怨恨》を付けて殴ってくる。
更に《トレストの密偵長、エドリック》が出て、手数も補充されて、負け。

G2(先手、7/7)
こちらの《ルーンの母》がアクティブに、これが明らかに仕事して、相手から除去が飛んでこない展開に。
《聖遺の騎士》を並べ、《スクリブのレインジャー》で後押しして、勝ち。

G3(後手、7/7)
相手、《緑の太陽の頂点》→2T《王冠泥棒、オーコ》、こちらの《ルーンの母》を大鹿に変えてくる。
プロテクションを付けられなくなったが、こちら矢次にクリーチャーを展開。
相手から除去が飛んでこず、ヨコに並べ押し込み切って勝ち。



結果 1-1

PWP:+1
賞品:BM100pt(参加賞)

「オーコ祭」。

レガシーでもこれほど使われるカードが、少し前のスタンダードでも使えたと思うと、
やはり《王冠泥棒、オーコ》はオーバーパワーだったと感じずにはいられない…。

同じバントカラーでも、《終末》を採っていたり採っていなかったり、カウンター少な目だったり、色々型がある様で。


余談ですが、R2が階段マッチングだった自分が負ければ、
もう一戦ありましたが、空気を読まず申し訳ないです。
2 Savannah
2 Bayou
1 Scrubland
4 吹きさらしの荒野
3 新緑の地下墓地
4 不毛の大地
1 カラカス
1 ガイアの揺籃の地
1 地平線の梢
1 ドライアドの東屋
1 平地
2 森

土地(23)

3 ルーンの母
1 極楽鳥
3 貴族の教主
2 石鍛冶の神秘家
3 スレイベンの守護者、サリア
1 スクリブのレインジャー
1 漁る軟泥
1 ガドック・ティーグ
1 クァーサルの群れ魔道士
1 不屈の追跡者
1 ラムナプの採掘者
4 聖遺の騎士
1 探索する獣

クリーチャー(23)

4 剣を鍬に
4 緑の太陽の頂点
1 森の知恵
2 突然の衰微
1 梅澤の十手
1 火と氷の剣
1 ゴルガリの女王、ヴラスカ

呪文(14)

1 溜め込み屋のアウフ
2 疫病を仕組むもの
1 秋の騎士
1 最後のトロール、スラーン
1 耳の痛い静寂
2 外科的摘出
3 思考囲い
1 夏の帳
2 窒息
1 活性の力

サイドボード(15)

Maverick。

カウンターされず、《王冠泥棒、オーコ》に触られず、全体追放系除去から《カラカス》で守れる《最後のトロール、スラーン》を採ってみましたが、今日は引けず…。
相手の接死にチャンプブロックされることを考えると、トークンを生み続ける《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》の方が優秀かもしれません?

マナクリから2T《王冠泥棒、オーコ》がかなり安定しているので、《真髄の針》を戻そうかとも…。
また、《窒息》も《アーカムの天測儀》でマナ色安定され、あまり刺さらないので、この手の氷雪基本土地が多いなら枚数減らしても良いかもしれません?

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