場所:AICHI SKY EXPO
フォーマット:スタンダード(GRN~ELD)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:9:00~(受付:前日17:00~前日閉館)
参加人数:69人
参加費:3,500円
昨日のグランプリ初日落ち後、受付。
若干「2倍」と言うことで参加費が張りましたが、昨日のグランプリ最終戦が消化不良感があったため、今後の練習もかねて。
朝が早く、心配でしたが、何とか開始時間には間に合いました。
使用デッキ:ゴルガリ・アドベンチャー
R1 vs 白青アーティファクト ×〇×
G1(先手、7/6)
こちら《恋煩いの野獣》《悪ふざけの名人、ランクル》、相手《秘儀術師のフクロウ》連打から殴り合い。
ライフレースになり、ギリギリ残ったと思っていたら、《きらきらするすべて》が出てきて、アンブロ8/8《ジンジャーブルート》で負け。
G2(先手、7/6)
序盤、こちらの土地が止まっている間に相手展開。
ギリギリのところで何とか《虐殺少女》が間に合い盤面一掃、今度はこちらから《恋煩いの野獣》を連打し、勝ち。
G3(後手、7/6)
こちらの土地がまた止まり、その間に相手ヨコに一気に展開。
あと1枚でも土地があれば、《虐殺少女》から盤面一掃できたが、引けず負け。
R2 vs グルール 〇××
G1(後手、6/7)
こちら土地が詰まりながらも《恋煩いの野獣》を連打し、押し込み切って勝ち。
G2(後手、7/6)
こちらフラッドして、負け。
G3(先手、7/7)
またこちらフラッドして、相手ブン回って負け。
R3 vs 赤単 〇×〇
G1(先手、6/7)
またまたまた土地が詰まるが、《残忍な騎士》の絆魂が偉くライフを確保しながら詰める。
《災厄の行進》を《ゴルガリの女王、ヴラスカ》で処理し、勝ち。
G2(後手、7/7)
序盤からライフを一気に詰められ、《朱地洞の族長、トーブラン》まで。
これは《迅速な終わり》で対処したが、ライフが2しか残っておらず、《ショック》をトップされて負け。
G3(先手、6/6)
ライフ欲しさに《残忍な騎士》を普通にプレイすると、相手の《朱地洞の族長、トーブラン》を触れなくなって、負け。
結果 0-3
PWP:+12
賞品:《稲妻》(2019年グランプリ参加賞)
3,500円の《稲妻》…。
土地トラブルに見舞われ、「昨日からそういう日なのか…?」とガッカリ。
まぁ、ある意味これもMTGなので、3,500円の《稲妻》を大事にしようと思います。
8 森
5 沼
4 草むした墓
4 疾病の神殿
2 寓話の小道
1 ロークスワイン城
土地(24)
4 穢れ沼の騎士
4 エッジウォールの亭主
2 真夜中の騎士団
4 楽園のドルイド
4 残忍な騎士
4 恋煩いの野獣
3 悪ふざけの名人、ランクル
2 探索する獣
クリーチャー(27)
4 害悪な掌握
2 採取//最終
1 ゴルガリの女王、ヴラスカ
2 アーク弓のレインジャー、ビビアン
呪文(9)
2 打ち壊すブロントドン
1 探索する獣
2 虐殺少女
3 強迫
3 夏の帳
2 軍団の最期
2 戦慄衆の将軍、リリアナ
サイドボード(15)
ゴルガリ・アドベンチャー。
昨日使わなかった《呪われた狩人、ガラク》を抜き、《ゴルガリの女王、ヴラスカ》を採りました。
3T目に《楽園のドルイド》から出てくる《ゴルガリの女王、ヴラスカ》は、相手の《王冠泥棒、オーコ》に触れる他、万能除去として機能し、
放置されたら「+2」で忠誠度を溜めながら、マナフラッドを解消してくれたりと、中々やってくれます。
その他、サイドボードはグランプリ本戦で使ったもと丸々同じです。
《軍団の最期》をメインに2枚戻し、《害悪な掌握》をメイン2枚サイド2枚にしようか考えましたが、
今回のMF名古屋2019改め「MFオーコ2019」では、《害悪な掌握》をメインから4枚で問題ないだろうと思い、そのままにしました。
最悪手札で腐る様なら、《悪ふざけの名人、ランクル》で捨てても良いので、まぁ取っておいて損はないかなと。
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