2019.10.13 プレインズウォーカー・チャンピオンシップ イエローサブマリンなんば店
場所:イエローサブマリンなんば店
フォーマット:スタンダード(GRN~ELD)
試合形式:スイスドロー5回戦+シングルエリミネーション3回戦(※BO1)
開催時間:13:00~(受付:11:00~13:00)
参加人数:19人
参加費:1,000円

日本限定らしいイベント「プレインズウォーカー・チャンピオンシップ」!


MTGのイベントと言えば、2本先取のサイドボード有のBO3が一般的ですが、
このイベントでは1本先取のBO1。

また、1回目のマリガンがフリーマリガンになったりと、少しルールが変わっていますが、
アリーナ人気の今、少しでも新規紙プレイヤーを獲得したいと言うWotC側の試みが感じられます。

オリジナルプロモの《ゴルガリの女王、ヴラスカ》(優勝賞品)、《実験の狂乱》(TOP8賞)、《プテラマンダー》(TOP50参加賞)が話題ですが、
(プロモ配布は、上の通りだったと思います。間違っていたら、すいません。)
優勝賞品・TOP8賞は、参加人数50名を越えなければ配布されないそうです。


BO1イベントには、正直あまり興味ありませんでしたが、
昨日今日の予定が台風で潰れてしまい、丁度空いていたので、気楽に参加しようと参加してきました。



使用デッキ:セレズニアアドベンチャー


R1 vs グルール 〇

G1(先手、7/7)
こちら《恋煩いの野獣》《探索する獣》と並べて速攻。
相手《炎の侍祭、チャンドラ》《炎の職工、チャンドラ》と置いてくるが、《探索する獣》が本体を殴りつつ処理して、勝ち。


R2 vs ゴルガリアドベンチャー 〇

G1(後手、6/7)
お互い《恋煩いの野獣》が並ぶが、こちらは《巨人落とし》で寝かせて一方的押す。
《フェイの贈り物》で上から飛んで、勝ち。


R3 vs バントミッドレンジ ×

G1(先手、7/7)
相手《金のガチョウ》から《意地悪な狼》、これが非常に硬く対処できない。
《フェイの贈り物》で飛んだりしながらライフを詰めるが、相手の《金のガチョウ》が食物を生みまくり、ライフ確保と《意地悪な狼》を後押し。
頑張ってライフを詰めに行ったが、《金のガチョウ》《意地悪な狼》のみで負け。


R4 vs 緑単 〇

G1(後手、7/7)
相手の《アーク弓のレインジャー、ビビアン》連打を《探索する獣》でうまくさばけ、要所での《不敗の陣形》も決まり有利に。
にらみ合いの盤面を《フェイの贈り物》で飛び越えて、勝ち。


R5 vs ID △


予選5位通過。
と言っても、決勝シングルエリミネーションの先手後手はランダムで決定と言うことで、予選通過順位は関係ありませんが…。


SE1 vs グルール ×

G1(先手、7/7)
《恋煩いの野獣》《探索する獣》で先手を取るが、相手も《ドムリの待ち伏せ》《大食のハイドラ》でうまく盤面を捌いてくる。
《フェイの贈り物》で飛ばして勝ち…のところまできたが、白マナが1つ足りず、ギリギリ負け。



結果 3-1-1(予選5位抜け)、SE1没

PWP:+0
賞品:《プテラマンダー》(PWCSプロモ、参加賞)、「基本セット2020」*6パック(5-8位賞)

残念ながらSE1没!

結果は、一歩届かず残念と言ったところでしたが、初のBO1イベント、中々楽しかったです。
また、イベント進行がサクサク進み、良かったです。


残念だったのは、PWP。
倍率2倍と聞いていましたが、これも参加人数が一定数を越えないと0倍になるらしく(?)、PWP厨の自分としては残念でした。
8 平地
8 森
4 寺院の庭
2 アーデンベイル城

土地(22)

4 フェアリーの導母
4 巨人落とし
4 エッジウォールの亭主
4 群れの番人
4 恋煩いの野獣
2 秋の騎士
4 探索する獣
4 敬慕されるロクソドン

クリーチャー(30)

4 むかしむかし
2 ガラスの棺
1 不敗の陣形
1 黒き剣のギデオン

呪文(8)

セレズニア・アドベンチャー。

BO1用に調整した点は、2枚目の《秋の騎士》、2枚のメイン《ガラスの棺》。
後者は相手によっては腐ってしまうので、多少重たいものの《議事会の裁き》の方が良かったかもしれません。

(デッキ画像は、主催YSなんばさんのTwitterより引用させていただきました。)

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