場所:晴れる屋大阪店
フォーマット:スタンダード(XLN~M20)
試合形式:スイスドロー5回戦
開催時間:12:00~(受付:11:30~12:00)
参加人数:24人
参加費:500円
「The Finals 2019予選」や「日本選手権2019」と、まだまだスタンダードはやりたいこの頃。
毎週結果を残すデッキを変わっていて、中々ついていくのが大変。
久しぶりに《世界を揺るがす者、ニッサ》を使いたいと言うことで…。
使用デッキ:バントミッドレンジ
R1 vs ボロスアグロ ××
G1(後手、6/7)
相手《アダントの先兵》《黒き剣のギデオン》《正義の模範、オレリア》とブン回り。
こちらのマナクリは、《無謀な怒り》で処理され、さっさと殴られ負け。
G2(先手、7/7)
こちら土地2止まり、相手ブン回りで負け。
R2 vs エスパーコントロール ×〇〇
G1(後手、7/7)
中盤までしのぎ切られて、負け。
G2(先手、7/6)
こちらの場にのみ《時を解す者、テフェリー》が残り、インスタント《栄光の終焉》で勝ち。
G3(後手、7/7)
G2同様、こちらの場にのみ《時を解す者、テフェリー》が残り、マナクリを押し付け切って勝ち。
R3 vs 赤単 ×〇×
G1(後手、5/7)
相手ブン回りで何もできず。
G2(先手、7/7)
マナクリが生きてターンが返って来て、《不和のトロスターニ》が間に合って勝ち。
相手、土地2で一瞬詰まったので、《ゴブリンの鎖回し》なら負けてました。
G3(後手、7/5)
G2のツケで、こちら超マナフラッドして負け。
R4 vs 白黒t青天使 〇〇
G1(先手、7/6)
4T《世界を揺るがす者、ニッサ》から《不和のトロスターニ》で一方的に押し込んで勝ち。
G2(後手、7/7)
相手が出し切ったところに《時の一掃》で盤面リセット。
《ハイドロイド混成体》を連打して勝ち。
R5 vs ゴルガリ 〇〇
G1(後手、7/6)
《大食のハイドラ》で相手生物を除去しつつ、マナクリの横並びで詰める。
《苦悶の権化》が出てきたが、《拘留代理人》で除いて勝ち。
G2(後手、7/7)
こちら《夏の帳》がハマり、《世界を揺るがす者、ニッサ》《時を解す者、テフェリー》が並んで、勝ち。
結果 3-2
PWP:+11
賞品:100円分金券(参加賞)
賞品圏外の何とも言えない結果。
ボロスや赤単と足の速いアーキタイプが環境に多いなら、残念ながらこの手のデッキは合っていなさそうです。
4 寺院の庭
4 繁殖池
4 神聖なる泉
4 陽花弁の木立ち
3 内陸の湾港
5 森
土地(24)
4 ラノワールのエルフ
4 楽園のドルイド
4 枝葉族のドルイド
2 大食のハイドラ
4 発現する浅瀬
4 ハイドロイド混成体
3 拘留代理人
2 不和のトロスターニ
クリーチャー(27)
1 栄光の終焉
4 時を解す者、テフェリー
4 世界を揺るがす者、ニッサ
呪文(9)
1 狼の友、トルシミール
3 夏の帳
3 不可解な終焉
2 否認
2 霊気の疾風
2 時の一掃
2 夢を引き裂く者、アショク
サイドボード(15)
バントミッドレンジ。
まぁ、いつものごとく、MO5-0リストから…。
「基本セット2020」からは《枝葉族のドルイド》《発現する浅瀬》が入りました。
特に《発現する浅瀬》はかなりのアドバンテージを稼いでくれて、かなり頼りになります。
《不和のトロスターニ》はコントロール取り返し用ではなく、アンセムとして(だと思います)。
終盤、マナクリが殴れる様になったり、ミラーで一回り大きいサイズで戦えるのは有利です。
《神秘の神殿》はタップインを嫌って採りませんでしたが、2枚くらいなら採っても良さそうだと感じました。
コメント