2019.7.28 第113回KMC 苅田土地改良記念会館
場所:苅田土地改良記念会館
フォーマット:レガシー(~M20)
試合形式:スイスドロー7回戦
開催時間:12:00~(受付:11:00~12:00)
参加人数:107人
参加費:1,000円

「基本セット2020」発売後、初レガシー。
ロンドンマリガン採用での初エターナルフォーマット、地獄のコンボ祭りにならなければよいのですが…。



使用デッキ:Maverick


R1 vs エルドラージポスト ××

G1(後手、6/7)
《難題の予見者》《現実を砕くもの》に速攻殴り倒されて、負け。

G2(先手、7/7)
こちら3T《生命の力、ニッサ》でプレッシャーをかけるが、相手も《人知を超えるもの、ウギン》で対応。
こちら《聖遺の騎士》を並べ「不毛ハメ」を狙いに行くが、《人知を超えるもの、ウギン》を処理できず、負け。


R2 vs カナディアンスレッショルド 〇〇

G1(後手、7/7)
終盤、《真の名の宿敵》を《聖遺の騎士》にプロテクション青を付けて、無視して殴って勝ち。

G2(後手、7/7)
序盤、《レンと六番》に焼かれ、《不毛の大地》を使いまわされ散々されるが、
《聖遺の騎士》が通り一気に盤面ひっくり返って勝ち。


R3 vs 赤単プリズン 〇〇

G1(後手、7/7)
こちらの《宮殿の看守》からの「統治者」が奪われることなく、毎ターンハンドさがついていって勝ち。

G2(後手、7/5)
相手X=1《虚空の杯》から。
こちら《不毛の大地》連打で土地を詰めると、相手の土地が止まり《聖遺の騎士》で勝ち。


R4 vs 黒緑デプス 〇×△

G1(先手、7/5)
DDコンを決められるが、《宮殿の看守》で取り除き、そのまま「統治者」を維持し続けて勝ち。

G2(後手、7/6)
相手《カルニの庭》を連打し植物を並べて何をするのかと思ったら、《甦る死滅都市、ホガーク》。
《カラカス》が回答になってるし…と思ったら、《不毛の大地》に潰される。
それならサイズ越えの《聖遺の騎士》で…と思ったら、《ボジューカの沼》で墓地を飛ばされ、《甦る死滅都市、ホガーク》に押しつぶされて負け。

G3(先手、6/6)
盤面では負けていたが、手札に色々除去を持っていてこれから…と言うところで時間切れ。


R5 vs 白青石鍛冶 〇〇

G1(後手、7/7)
《緑の太陽の頂点》からの《ガドック・ティーグ》が通り、《聖遺の騎士》を2体並べて殴って勝ち。

G2(後手、7/7)
お互い消耗するが、こちらの場に《夏の帳》で通した《梅澤の十手》と、《聖遺の騎士》が通り、
相手の《真の名の宿敵》を「プロテクション青」で乗り越えて、勝ち。


R6 vs 4Cデルバー 〇××

G1(後手、5/7)
序盤、《レンと六番》にタフネス1に人権をもらえず、《真の名の宿敵》にクロックを入れられるが、
こちらも《ルーンの与え手》《漁る軟泥》《聖遺の騎士》が残りライフを確保しつつ、横に詰めて勝ち。

G2(後手、7/7)
こちら完全にキープミス。
《昆虫の逸脱者》《タルモゴイフ》にサッサと殴られて、負け。

G3(先手、7/7)
相手《秘密を掘り下げる者》連打から、こちらの行動をすべてカウンター。
何もさせてもらえず、負け。


R7 vs MUD 〇×〇

G1(後手、7/6)
相手X=1《虚空の杯》から。
こちら《不毛の大地》連打で仕返すと、相手の土地を止まって《聖遺の騎士》で詰め切って勝ち。

G2(後手、6/7)
相手G1同様、X=1《虚空の杯》から《金属細工師》。
《磁石のゴーレム》《稲妻のすね当て》と続けられ、今度はこちらが《不毛の大地》ではめられて、負け。

G3(先手、7/7)
相手《カルドーサの鍛冶場主》に《稲妻のすね当て》が付くが、こちらも《剣を鍬に》で対処できるハンドで相手も動けず(《魔術遠眼鏡》で《剣を鍬に》確認され済)。
こちら《不屈の追跡者》で手札を稼ぎ、《ルーンの与え手》でプロテクション無色を付けて、殴り切って勝ち。



結果 4-2-1

PWP:+17
賞品:(無し)

久々の割に勝ち越し。
当たり運もよかったと思います。

新マリガンにより、コンボ祭りになるのかと思いきや、
ある意味コンボデッキには当たったものの、コンボ一筋の様なデッキには当たらず、割と平和でした。

あと、《レンと六番》はやはりヤバかったです(小学生並の感想)。
3 Savannah
1 Bayou
1 Scrubland
4 吹きさらしの荒野
4 新緑の地下墓地
4 不毛の大地
1 カラカス
1 ガイアの揺籃の地
1 地平線の梢
1 平地
2 森
1 ドライアドの東屋

土地(24)

2 ルーンの母
2 ルーンの与え手
3 貴族の教主
2 石鍛冶の神秘家
3 スレイベンの守護者、サリア
1 スクリブのレインジャー
1 漁る軟泥
1 ガドック・ティーグ
1 クァーサルの群れ魔道士
1 不屈の追跡者
1 ラムナプの採掘者
4 聖遺の騎士
1 秋の騎士 
1 宮殿の看守

クリーチャー(24)

4 剣を鍬に
4 緑の太陽の頂点
1 森の知恵
1 梅澤の十手
1 火と氷の剣
1 野獣の擁護者、ビビアン

呪文(12)

2 エーテル宣誓会の法学者
1 聖域の僧院長
1 フェアリーの忌み者
1 疫病を仕組むもの
2 外科的摘出
2 夏の帳
1 突然の衰微
2 窒息
1 活性の力
1 ゼンディカーの同盟者、ギデオン
1 生命の力、ニッサ

サイドボード(15)

Maverick。


「灯争大戦」「モダンホライゾン」「基本セット2020」。
この3ヵ月で、Maverick的にもいろいろ収穫があり、割と楽しい時期だったりします(勿論、敵も多いですが…)。


メインの《ルーンの母》を《ルーンの与え手》と散らしてみました。
散らした理由は《ルーンの与え手》のタフネス2を評価(《レンと六番》に潰されない)してでしたが、
今回以外にもプロテクション無色が役に立ったと思います。

これ《鷺群れのシガルダ》と並べば、《引き裂かれし永劫、エムラクール》止められるやん…!?と今思いました。


メイン《野獣の擁護者、ビビアン》は前回から引き続き。
残念ながら、今回は一回カウンターされて終わりでしたが、強さは前回のイベントで確認済みなので、今後もメインに入れておきたいと思います。


サイドには《疫病を仕組むもの》《活性の力》《夏の帳》と期待の新人を複数枚。

《疫病を仕組むもの》《活性の力》はプレイしたい気持ちがかなりありましたが、ピン挿しでは中々来ず、結局プレイ回数0回…。
《夏の帳》は何となく持っていたから使いましたが、どうも今回は使いこなせてなかった気がします。


また、黒らしい黒要素が《疫病を仕組むもの》《突然の衰微》のみになったので、《Bayou》を減らし《Savannah》を3枚に増やしました。

これまで《思考囲い》がなければ不安でしたが、割となくても何とかなるな…と。

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