場所:パルスプラザ京都
フォーマット:スタンダード(XLN~RNA)
試合形式:スイスドロー15回戦+シングルエリミネーション3回戦
開催時間:9:00~(受付事前)
参加人数:2,055人
参加費:10,000円
「グランプリ京都2019」。
全体のイベント名が「Magicfest」に変わったため、これまでの「本戦」と区別がつきやすくなって良いと思います。
もう何度目になるかわからない「グランプリ」。
未だに2日目進出は1度しかないので、そろそろ残りたいところ…。
初日は8回戦+1回戦。
スイスラウンド8R終了時、15pt以上持っていればR9+翌日進出に。
PWPによる1不戦勝持ちでの参加に。
(2不戦勝まで、あとPWP100程足りなかった…。)
使用デッキ:セレズニアトークン
R1 vs (不戦勝) 〇
R2 vs グルールミッドレンジ ×〇〇
G1(先手、6/7)
かなりのロングゲームに。
《大集団の行進》の頭数押しでは間に合わなくなり、サイズ差もあって負け。
G2(先手、7/7)
こちら《大集団の行進》まで妨害されず、ブン回り。
速攻ヨコに並べて押し切って勝ち。
G3(後手、6/7)
展開を妨害されず、《不敗の陣形》《不和のトロスターニ》までブン回り、
ギリギリ延長5ターン目で勝ち。
R3 vs スゥルタイミッドレンジ 〇〇
G1(後手、7/7)
X=5《大集団の行進》→《不敗の陣形》でヨコ押しして勝ち。
G2(後手、7/5)
こちら《苗木の移牧》連打から《暴君への敵対者、アジャニ》。
相手のファーストアクションが4Tの《ハイドロイド混成体》で、《ビビアン・リード》連打にも対応できて勝ち。
R4 vs グルールミッドレンジ 〇××
G1(後手、6/6)
こちら《ベナリア史》連打から。
相手の《再燃するフェニックス》を《議事会の裁き》で除き、展開押し込んで勝ち。
G2(後手、7/6)
今度は《再燃するフェニックス》を除けず、《スカルガンのヘルカイト》まで加わる。
飛行が止まらない上に、《原初の飢え、ガルタ》まで出てきて、負け。
G3(先手、6/7)
こちら土地が2で止まり、相手にブン回られて負け。
R5 vs イゼットフェニックス ×〇〇
G1(先手、7/7)
こちら土地が止まって、《はじけるドレイク》に一方されて負け。
G2(先手、7/7)
また土地が止まるが、《ベナリア史》連打。
相手の飛行生物を《クロールの銛撃ち》で除けながら、押し込んで勝ち。
G3(後手、7/7)
《クロールの銛撃ち》が道を開けて、トークンを押し込んで勝ち。
R6 vs スゥルタイミッドレンジ ××
G1(先手、7/7)
《最終》で流されながらも、《大集団の行進》で引き続きライフを詰める。
終盤、頭数を稼ぎながら押し込みきる展開になるが、《ゴルガリの女王、ヴラスカ》の「+2」能力の1点ゲインがかなり強くて、ギリギリ足りず負け。
G2(先手、5/7)
こちら土地が詰まり、相手ブン回りハンドで負け。
R7 vs ゲート 〇××
G1(先手、6/7)
こちらの展開が《燃え立つ門》で流されず、そのまま押し切って勝ち。
G2(後手、5/7)
《燃え立つ門》に盤面流され、相手《殺戮の暴君》。
《アーチ道の天使》で止め刺されて、負け。
G3(先手、4/6)
一生一枚も土地を引かず、負け。
R8 vs 赤t緑アグロ ×〇〇
G1(先手、6/7)
《協約の魂、イマーラ》を大事にしたいと、《遁走する蒸気族》と交換しないことを選択すると、
《舞台照らし》連打から盤面壊滅させられて、負け。
G2(先手、6/6)
相手火力のみ。
こちら《ベナリア史》と《トカートリの儀仗兵》でライフ詰めて勝ち。
G3(後手、6/7)
序盤、速攻入れられかなり押されるが、《不和のトロスターニ》と《一番砦、アダント》に変身まで。
《大集団の行進》も加え、絆魂でライフを確保して勝ち。
結果 5-3
PWP:+192
賞品:《稲妻》(MFプロモ、参加賞)
残念ながら初日落ち。
前回の「グランプリ静岡2018」でもこの戦績で、成長してないなー…と。
9 平地
4 森
4 寺院の庭
4 陽花弁の木立ち
土地(21)
3 徴税人
3 協約の魂、イマーラ
3 敬慕されるロクソドン
3 不和のトロスターニ
クリーチャー(12)
4 軍団の上陸
4 苗木の移牧
4 ベナリア史
2 不敗の陣形
4 大集団の行進
4 議事会の裁き
4 開花//華麗
1 暴君への敵対者、アジャニ
呪文(27)
3 トカートリの儀仗兵
4 クロールの銛撃ち
2 秋の騎士
1 啓蒙
3 不可解な終焉
1 押し潰す梢
1 暴君への敵対者、アジャニ
サイドボード(15)
セレズニアトークン。
サイドボードに《押し潰す梢》を入れるため、《暴君への敵対者、アジャニ》を1枚メインに上げ、
代わりに《光輝の勇者、ファートリ》を抜きました。
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