2019.3.1 FNM1 晴れる屋大阪店
2019年3月1日 大会記録(Standard)場所:晴れる屋大阪店
フォーマット:スタンダード(XLN~RNA)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:17:00~(受付16:30~17:00)
参加人数:6人
参加費:500円
「ミシックチャンピオンシップ」は青単の優勝で終わりましたが、
スタンダードラウンド高得点のデッキリストを見ると(若干の偏りはありますが)様々なアーキタイプのデッキがズラリ…。
中でもセレズニアが3つ程あったので、早速試してみることに…。
使用デッキ:セレズニアトークン
R1 vs ジャンド ××
G1(先手、7/7)
こちら《軍団の上陸》から入るが、その後《不和のトロスターニ》まで《開花》を使うのみの貧弱展開。
その間相手は《クロールの銛撃ち》《再燃するフェニックス》と展開。
《不和のトロスターニ》から巻き返そう…と思っていたが、《ゴブリンの鎖回し》+《席次》で盤面壊滅して、負け。
G2(先手、6/7)
こちら、とりあえず(?)《トカートリの儀仗兵》を置いて、先のデスチェインコンボは潰すが、《グルールの呪文砕き》が4/4で走ってくる。
こちらも《ベナリア史》で迎えようとするが、《ショック》に焼かれ、《スカルガンのヘルカイト》→《再燃するフェニックス》と押されて、負け。
R2 vs 白t青アグロ ×〇×
G1(後手、7/7)
相手《空渡りの野心家》*2《短角獣の歩哨》*2と1マナクリーチャーをオールイン。
こちらも《協約の魂、イマーラ》《敬慕されるロクソドン》で迎え撃つが、相手に昇殿を達成され、攻められなくなる。
相手は《空渡りの野心家》を上から飛ばせ、《暴君への敵対者、アジャニ》でパンプしてきて、何もできないまま負け。
G2(先手、6/6)
G1とは変わって、相手ゆっくりした立ち上がり。
こちら《秋の騎士》スタートになるが、4/3でサイズ有利+《敬慕されるロクソドン》*2、《大集団の行進》→《光輝の勇者、ファートリ》とブン回って、相手投了。
G3(後手、7/7)
こちらの土地が止まってしまい、相手《ベナリアの軍司令》連打でサイズ勝負もついていけず、負け。
R3 vs (不戦勝) 〇
結果 1-2
PWP:+1
賞品:100円分金券*2(早期受付参加賞)
実質0-2。
ただでさえ強烈な《ゴブリンの鎖回し》が、トラウマレベルになりました…。
自分はこんな結果でしたが、ちらほら勝ってるセレズニア。
どう勝っているのか、ちょっと勉強したいところです。
9 平地
4 森
4 寺院の庭
4 陽花弁の木立ち
土地(21)
4 徴税人
3 協約の魂、イマーラ
3 敬慕されるロクソドン
3 不和のトロスターニ
クリーチャー(13)
3 軍団の上陸
4 苗木の移牧
4 ベナリア史
2 不敗の陣形
4 大集団の行進
4 議事会の裁き
4 開花//華麗
1 光輝の勇者、ファートリ
呪文(26)
3 トカートリの儀仗兵
2 クロールの銛撃ち
2 秋の騎士
2 啓蒙
3 不可解な終焉
3 暴君への敵対者、アジャニ
サイドボード(15)
セレズニアトークン。
《光輝の勇者、ファートリ》を久しぶりに見かけたので、採ってみました。
ブン回りしているときの後押しには強そうですが、自分は《暴君への敵対者、アジャニ》の方が戦線を強化できて良いかな~と。
若干、今回のR2G2もオーバーキル感ありましたし…。
《啓蒙》は最近流行りのネクサスに対して。
《解呪》枠は《秋の騎士》で良い気もしますが、やはりインスタントタイミングで使えるのと使えないのとでは、かなりの差…。
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