場所:しかのつの
フォーマット:スタンダード(XLN~GRN)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:17:00~(16:30~17:00)
参加人数:14人
参加費:1,500円
カジュアルなお祭りイベント「ラヴニカ・ウィークエンド」。
(「ラヴニカのギルド」時はカジュアルで、次のセットはガチ目…とか何とか?)
通常3パックで行うドラフトですが、今回は4パックでのドラフトに。
「ラヴニカのギルド」のドラフトはさっぱりですが、お祭り感覚で気軽に参加。
今イベント限定の美しいFoil基本土地もお目当ての一つ。
1-1で《つぶやく神秘家》から。
青を集めながら、ディミーアかイゼットを目標に集めて行くことに。
2-1で《危険因子》が出て、これはイゼットかなぁ…と。
3-1で《イゼット副長、ラル》が出て、完全にそれに。
使用デッキ:イゼット
R1 vs ディミーアt緑 ×〇〇
G1(先手、7/7)
こちら《ゴブリンの電術師》から入るが、スペルを引かず…。
相手のヨコ押しを一方的に受けて、負け。
G2(先手、7/7)
こちら《火小僧》《跳び蛙》《ピストン拳のサイクロプス》から《音波攻撃》+《宇宙粒子波》で速攻して勝ち。
G3(後手、7/5)
こちらの土地が3で止まってしまい、相手に一方的に殴られる展開に。
幸いクロックが細く、ライフは何とかなって、お互い殴り合った後、睨みあいに。
ここでこちらの《重力殴打》が活きて、勝ち。
R2 vs セレズニア 〇〇
G1(後手、7/7)
《つぶやく神秘家》が序盤はブロッカー、中盤以降はアタッカーを作ってくれて、大活躍。
終盤、《奇矯なサイクロプス》+《重力殴打》コンボが決まって、勝ち。
G2(後手、6/7)
序盤、セレズニアの速攻に押されまくるが、何とか盤面を調整、更地に《イゼット副長、ラル》を着地させる。
これを守り抜いて、押し返して勝ち。
R3 vs ボロス ××
G1(先手、6/7)
こちら土地が3で止まってしまい、ボロスビートされて、負け。
G2(先手、7/7)
こちら何とか除去と危ないどころの相打ちで、盤面更地を目指すが、
ボロスクリーチャーをドコドコ押し付けられ、捌き切れず、負け。
結果 2-1
PWP:+1
賞品:「ラヴニカのギルド」*1パック(2-1賞)、《平地》(順位取賞、「ラヴニカ・ウィークエンド」プロモ)
残念ながら3-0は逃しましたが、R3は完全にデッキのデキが違ったので仕方なかったです。
《奇矯なサイクロプス》+《重力殴打》の夢コンボも出来たので、それはそれで楽しかったですw
賞品の「ラヴニカ・ウィークエンド」プロモ土地も、欲しかったセレズニアの土地を採れて満足。
出来れば、スタンダードの基本土地をコレに揃えたいのですが、そもそもの流通枚数から考えて難しそうです…。
8 島
8 山
1 イゼットのギルド門
土地(17)
1 壁過の達人
1 火小僧
3 ゴブリンの電術師
1 溶解区のミノタウルス
2 ピストン拳のサイクロプス
1 つぶやく神秘家
1 詩神のドレイク
1 奇矯なサイクロプス
1 突発的な兵長
1 ヘルカイトの仔
クリーチャー(13)
1 直流
1 危険因子
1 標の稲妻
2 宇宙粒子波
2 重力殴打
1 高熱仮説
1 逃れえぬ猛火
1 イゼット副長、ラル
呪文(10)
(サイドボード省略)
イゼット。
あえてつけるなら「イゼット・サイクロプス」でしょうかw
《ゴブリンの電術師》で軽くなったスペルで、相手の危ないどころを除去。
《イゼット副長、ラル》でも盤面を調整しながら、《ピストン拳のサイクロプス》《奇矯なサイクロプス》のワンパンを狙うプラン。
小粒を流しながら、こちらの攻撃を通せる《宇宙粒子波》は、使ってみて改めてリミテお化けだなぁ…と。
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