2018.8.8 スタンダードショーダウン「基本セット2019」 しかのつの
場所:しかのつの
フォーマット:スタンダード(KLD~M19)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:20:00~(19:50~20:00)
参加人数:8人
参加費:500円

久しぶりに地元でマジック。
3ヵ月振りで「地元」と言うのはアレですが…。



使用デッキ:鉄葉ストンピィ


R1 vs 赤単ドラゴン ×〇〇

G1(後手、6/7)
相手4ターン目《栄光をもたらすもの》に展開潰され、上も止められないわで、負け。

G2(先手、7/7)
こちら《キランの真意号》《不屈の神ロナス》《鉄葉のチャンピオン》のドブンで勝ち。

G3(後手、7/7)
更地3ターン目に《火の血脈、サルカン》着地されるが、《導路の召使い》からの《緑地帯の暴れ者》*2。
相手の《厄介なドラゴン》を《ビビアン・リード》で落とし、《火の血脈、サルカン》も処理する。
相手続けて《厄介なドラゴン》2号機、こちら展開を残すことを選択し、《不屈の神ロナス》《原初の飢え、ガルタ》でダメージレースになって勝ち。


R2 vs ターボフォグ 〇××

G1(後手、6/7)
中盤、こちらの盤面は流されないが、《自然に仕える者、ニッサ》やらPWに並ばれ絶望的になるが、
相手がミスタップ、《打ち壊すブロントドン》で《楽園の贈り物》を破壊、フォグを打てなくなって、勝ち。

G2(後手、7/7)
相手4ターン目《ウルザの後継、カーン》5ターン目《ドミナリアの英雄、テフェリー》。
《花粉のもや》《根の罠》に逃げられ、《運命のきずな》に心へし折られて、投了。

G3(先手、7/7)
《自然に仕える者、ニッサ》が3ターン目にランパン、4ターン目《ドミナリアの英雄、テフェリー》。
フォグに邪魔され、G2同様半無限ターンに入られて、投了。


R3 vs エスパーコントロール 〇××

G1(後手、7/6)
《不屈の神ロナス》《鉄葉のチャンピオン》とことごとくカウンターされつくすが、
場に残った《キランの真意号》《茨の副官》が通り切って、勝ち。

G2(後手、6/7)
全部カウンターされ、《奔流の機械巨人》で負け。

G3(先手、6/7)
更地に《ドミナリアの英雄、テフェリ―》。
何もさせて貰えず、負け。



結果 1-2

PWP:+8
賞品:ワンドリンク(参加賞)、「基本セット2019」*1(ラウンド勝利賞)

《ドミナリアの英雄、テフェリ―》、やっぱり激強でした。
普段は「自分が使って強かった」カード画像を載せますが、今日はコイツのインパクトが強すぎたのでw

プロツアーで登場したターボフォグ。
実際、どんな動きをするのか…と思ったら、「EDHやってたっけ?」。
12 森
4 花盛りの湿地
4 森林の墓地
4 ハシェプのオアシス

土地(24)

4 ラノワールのエルフ
3 緑地帯の暴れ者
3 導路の召使い
4 茨の副官
3 不屈の神ロナス
2 打ち壊すブロントドン
4 鉄葉のチャンピオン
3 蔦草牝馬
3 原初の飢え、ガルタ

クリーチャー(29)

3 顕在的防御
3 キランの真意号
1 領事の旗艦、スカイソブリン

呪文(7)

1 打ち壊すブロントドン
1 殺戮の暴君
2 自然の流儀
2 造命師の動物記
2 霊気圏の収集艇
3 栄光の刻
1 優位宣言
1 生命の力、ニッサ
2 ビビアン・リード

サイドボード(15)

鉄葉ストンピィ。


《屑鉄場のたかり屋》をフル抜きし、追加のマナクリ《導路の召使い》を追加。
黒要素は、サイドの《栄光の刻》くらいに。

実際はやはり、2マナパワー3の方が追加のマナクリより有用だと感じました。
(特に、コントロール相手には…。)


《領事の旗艦、スカイソブリン》は微妙だと思っていましたが、相手のPWに追加ダメージが入ったり、
緑単で相手生物に触ることのできる数少ない手段として、重宝するのでもう少し残しておこうと思います。


それから相手生物に触る手段として、サイドボードにリミテ雑強カード《優位宣言》を採ってみました。
プロツアーのリストにも何枚か採られていて、試したかったのですが、今日のマッチアップでは全く役に立たず…。

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