場所:晴れる屋大阪店
フォーマット:スタンダード(KLD~M19)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:20:00~(19:30~20:00)
参加人数:13人
参加費:500円
今週末は、「マジック25周年記念プロツアー」。
スタンダード、モダン、レガシー全てが見られるプロツアーと、MTGファンなら誰でも楽しめる一大イベント。
いつもと違うプロツアーだったり、PPTQはモダンシーズンだったりで、人口の少なそうなスタンダードですが、
出得イベントの「ショーダウン」はいつでも安定の人数。
使用デッキ:鉄葉ストンピィ
R1 vs 鉄葉ストンピィ(タッチ青版) ××
G1(先手、7/7)
相手に先に《原初の飢え、ガルタ》を出され、それを止められず負け。
G2(先手、7/6)
こちらの《鉄葉のチャンピオン》を、相手の《蔦草牝馬》+《自然の流儀》で処理され、
一方的に《原初の飢え、ガルタ》を押し込まれて、負け。
R2 vs 青黒赤ミッドレンジ 〇××
G1(後手、7/7)
《不屈の神ロナス》1号機は《ヴラスカの侮辱》されるが、即座に2号機から《原初の飢え、ガルタ》まで。
これを除去されず、そのまま勝ち。
G2(後手、7/6)
《蔦草牝馬》でグリクシスミッドレンジクリーチャーを無視して攻撃…と思ったら、《再燃するフェニックス》を前にもじもじ…。
《原初の飢え、ガルタ》で突破を狙おうとするも、《スカラベの神》がアクティブモードになり、何もさせて貰えないまま負け。
G3(先手、7/7)
序盤、土地が止まってしまう。
何とか《不屈の神ロナス》から《原初の飢え、ガルタ》までたどり着くが、《再燃するフェニックス》と《スカラベの神》で盤面が充分止まっており、負け。
R3 vs 青単ストーム ×〇〇
G1(後手、7/7)
相手3ターン目《鼓舞する彫像》からの《練達飛行機械職人、サイ》。
《打ち壊すブロントドン》で《鼓舞する彫像》は対処するが、《練達飛行機械職人、サイ》を潰せず、飛行機械トークンをボコボコ並べられて、負け。
G2(先手、7/7)
こちら5ターン目《原初の飢え、ガルタ》相手ライフを一気に削る。
飛行機械トークンを押し潰しながら…と思っていたら、《氷河期》で冬眠。
その間に《練達飛行機械職人、サイ》からドコドコトークンを並べられ、形勢が逆転するが、ギリギリで《不屈の神ロナス》を引き込み、トランプル付与で押し込み切って勝ち。
G3(後手、7/7)
序盤から《打ち壊すブロントドン》を見せつける。
今度は《練達飛行機械職人、サイ》が出てこず、相手の置物を《ビビアン・リード》で割りつつ、《不屈の神ロナス》で殴り切って勝ち。
結果 1-2
PWP:+10
賞品:100円分金券(参加賞)、ショーダウンパック「基本セット2019」*1(ランダム賞)
残念ながらショーダウンパック圏外の1-2…でしたが、ランダム賞(確率1/3)で頂けました!
日本語の海外仕様印刷のカードは結構レアでは?
ゲームの方は、それぞれ今スタンダードを代表するアーキタイプと戦えてよかったです。
グリクシスミッドレンジ相手に、《ゴブリンの鎖回し》だけでなく《再燃するフェニックス》でも《蔦草牝馬》がビタ止まりになるのが悲しかったですw
12 森
4 花盛りの湿地
4 森林の墓地
4 ハシェプのオアシス
土地(24)
4 ラノワールのエルフ
3 緑地帯の暴れ者
4 茨の副官
4 屑鉄場のたかり屋
3 不屈の神ロナス
4 打ち壊すブロントドン
4 鉄葉のチャンピオン
3 原初の飢え、ガルタ
クリーチャー(29)
3 顕在的防御
3 キランの真意号
1 領事の旗艦、スカイソブリン
呪文(7)
3 蔦草牝馬
1 殺戮の暴君
2 自然の流儀
2 造命師の動物記
2 霊気圏の収集艇
2 栄光の刻
1 生命の力、ニッサ
2 ビビアン・リード
サイドボード(15)
鉄葉ストンピィ。
メインから《蔦草牝馬》を採らず、《打ち壊すブロントドン》《不屈の神ロナス》を採りました。
…が、やはりメイン《蔦草牝馬》は欲しかったです。
最近は、《屑鉄場のたかり屋》を採らず、サイドに《否認》や《知識のカルトーシュ》を採ったタッチ青型や、
色を一切タッチしない、完全緑単もあったりと、色々バリエーションがある鉄葉ストンピィ。
また色々試したいと思います。
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