2018.2.7 スタンダードショーダウン しかのつの
場所:しかのつの
フォーマット:スタンダード(KLD~RIX)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:20:00~(~20:00)
参加人数:14人
参加費:500円

今年初、地元奈良でのMTG。

最近は大阪方面ばかりでのイベント参加でしたが、
何故か今月は水曜が休みで、しかのつのさんでは水曜にスタンダードショーダウン開催と、これは地元でマジックが出来る良い機会だ…と。



使用デッキ:赤黒アグロ


R1 vs 黒赤アグロ ××

G1(後手、6/7)
相手の《屑鉄場のたかり屋》連打に対し、こちらは《ボーマットの急使》連打から。
こちら《ボーマットの急使》から6ドローするが、相手は《熱烈の神ハゾレト》→《栄光をもたらすもの》連打。
流石に《栄光をもたらすもの》連打は捌き切れず、負け。

G2(先手、6/7)
こちら《熱烈の神ハゾレト》を走らせるが、他に展開が無い。
相手、フィニッシャー級生物はいないものの、ヨコにドコドコ展開し、《炎鎖のアングラス》でこちらの《熱烈の神ハゾレト》をパクられて、負け。


R2 vs 白黒吸血鬼 〇××

G1(先手、7/7)
4ターン目の《熱烈の神ハゾレト》まで綺麗に繋がり、《熱烈の神ハゾレト》が押し切って勝ち。

G2(後手、7/6)
相手のロード《軍団の副官》は火力で除去するが、相手に押されるゲーム展開に。
《聖域探究者》でゴリゴリライフを削られ、対処不能の《栄光の神バントゥ》まで出されて、負け。

G3(先手、7/6)
土地が2で止まる。
火力はあったが、相手の《アダントの先兵》がこれまた対処できず、安定の3点クロックを刻まれて、負け。


R3 vs 青黒赤コントロール ×〇×

G1(先手、7/6)
こちらマナフラになってしまい、相手の《王神、ニコル・ボーラス》に何もできず、負け。

G2(先手、7/7)
序盤、生物を片っ端から除去されるが、《屑鉄場のたかり屋》で戦線を維持。
《強迫》で《破滅の刻》を引っこ抜き、ライフを詰め切って勝ち。

G3(後手、5/7)
こちらの土地が止まり、手札は対象のない《削剥》と出せない《反逆の先導者、チャンドラ》のみに。
相手も土地を並べるだけで動いてこず、こちらようやく4枚目の土地から《反逆の先導者、チャンドラ》。
しかし、既に相手のマウントで《スカラベの神》やらにコントロールされきって、負け。



結果 0-3

PWP:+2
賞品:ドリンク(参加賞)、「イクサランの相克」ショーダウンパック*1(ジャンケン賞)

0-3の惨敗。

色々運のわるかった場面もありましたが、イベント後のジャンケン大会で無事ショーダウンパックを獲得できたので、それでイーブンかな?
ちなみに、ショーダウンパックからはまだ持っていなかった《平地》が出ました!


まぁ、久々に地元勢と交流も出来たので良かったです。
14 山
4 沼
4 竜髑髏の山頂
2 イフニルの死界

土地(24)

4 狂信的扇動者
4 ボーマットの急使
4 地揺すりのケンラ
4 屑鉄場のたかり屋
4 アン一門の壊し屋
3 熱烈の神ハゾレト
2 再燃するフェニックス

クリーチャー(25)

4 削剥
4 稲妻の一撃
2 無許可の分解
1 反逆の先導者、チャンドラ

呪文(11)

2 凶兆艦隊の向こう見ず
2 ピア・ナラー
1 栄光をもたらすもの
1 強迫
2 マグマのしぶき
1 無情な略奪
2 霊気圏の収集艇
3 反逆の先導者、チャンドラ
1 炎鎖のアングラス

サイドボード(15)

黒赤アグロ。


赤単との大きな違いは、《屑鉄場のたかり屋》《無許可の分解》。
サイドにはコントロール相手に安全確認ができる《強迫》、新PWの《炎鎖のアングラス》。

《強迫》と《炎鎖のアングラス》を使いたい!と黒赤にしましたが、後者は「使われて気持ちよくなられた」1枚でしたw

あと、《無情な略奪》も結構好きだったり…。


今回は0-3でしたが、土地事情と使い手の問題で、デッキパワーとしては申し分ないと思います。

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