2017.12.9 スタンダードショーダウン 晴れる屋大阪店
2017年12月9日 大会記録(Standard)場所:晴れる屋大阪店
フォーマット:スタンダード(KLD~XLN)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:20:00~(受付19:30~20:00)
参加人数:11名
参加費:500円
エタパからのハシゴ。
レガシーモチベが異常に高いこの頃ですが、スタンモチベも年末の「ストアチャンピオンシップ」に向けて高いです!
使用デッキ:デザート・レッド
R1 vs 4Cエネルギー 〇〇
G1(先手、6/7)
《つむじ風の巨匠》をエネルギー獲得スタックで火力除去。
トークンを生成させない内に、《航空船を強襲する者、カーリ・ゼヴ》《暴れ回るフェロキドン》で勝ち。
G2(後手、7/7)
お互い土地2で止まってしまうが、こちらは《ボーマットの急使》《過酷な指導者》と展開、相手ライフを詰める。
相手の《つむじ風の巨匠》には即《チャンドラの敗北》を入れて、勝ち。
R2 vs 白青コントロール ××
G1(後手、7/7)
《ボーマットの急使》は順調に殴るが、その後の展開をことごとくカウンターされる。
相手の青マナが無い内(《不許可》ケア)に、《ボーマットの急使》で6ドローさせてもらって中盤戦。
《残骸の漂着》にさえぎられながらもライフを詰めて行くが、あと一歩のところで《副陽の接近》。
こちらも回復分を取り戻しに掛かるが、ギリギリ1点足りず負け。
G2(先手、7/7)
お互い土地が2で止まり、こちら手札にハイカロリーなカードをたくさん抱えることになるが、《ボーマットの急使》がアドを稼いでくれる。
中盤、お互い土地が伸び出したところで、相手《ボーマットの急使》を除去してくる。
手札には中盤以降プレイしたいカードは揃っていたものの、仕方なく6ドローに変換、質は下がったが戦えるハンド。
相手《威厳あるカラカル》《典雅な襲撃者》と突然の猫ビートに。
《威厳あるカラカル》本体は即潰し、墓地も《屍肉あさりの地》で対処するが、やはり《残骸の漂着》に流され、ライフを詰め切れない。
相手ここで《副陽の接近》、終盤の7点ゲインはかなり大きく、2発目に間に合わず負け。
R3 vs 青黒t白コントロール 〇×〇
G1(後手、7/7)
相手の《スカラベの神》フルタップの返しに《熱烈の神ハゾレト》。
《暴れ回るフェロキドン》の威迫もあり、相手にブロックを強制して、勝ち。
G2(後手、6/6)
こちらの土地が2で止まっている内に《威厳あるカラカル》まで出されて、負け。
G3(先手、6/7)
相手のフルタップに《反逆の先導者、チャンドラ》。
相手のフルタップ返しに《反逆の先導者、チャンドラ》奥義で勝ち。
結果 2-1
PWP:+14
賞品:100円分金券(参加賞)、ショーダウンパック「イクサラン」*1パック(勝利賞)、「晴れる屋」500円分ポイント(勝利賞)
ミッドレンジ対応型の赤単も良いですが、キープ基準やサイドボーディングのマナカーブを改めて考える必要がありそうです。
「土地26もありうる…」は、言い過ぎではないかもしれませんw
14 山
4 ラムナプの遺跡
3 陽焼けした砂漠
3 死者の砂丘
1 屍肉あさりの地
土地(25)
2 損魂魔道士
4 ボーマットの急使
3 航空船を強襲する者、カーリ・ゼヴ
2 過酷な指導者
4 暴れ回るフェロキドン
2 熱烈の神ハゾレト
3 栄光をもたらすもの
クリーチャー(20)
2 ショック
2 マグマのしぶき
4 稲妻の一撃
4 削剥
3 反逆の先導者、チャンドラ
呪文(15)
1 過酷な指導者
3 ピア・ナラー
2 砂かけ獣
1 熱烈の神ハゾレト
1 栄光をもたらすもの
2 チャンドラの敗北
1 暴力の激励
1 嘲笑/負傷
2 霊気圏の収集艇
1 反逆の先導者、チャンドラ
サイドボード(15)
デザート・レッド。
ミッドレンジの赤単、ロングゲームになっても戦えるのは心強いですが、
赤単=速攻アグロのイメージがあるので、「これじゃない感」も否めなかったり…w
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