2017.11.3 第86回KMC 中央会館
2017年11月3日 大会記録(Legacy)場所:中央会館
フォーマット:レガシー(~XLN)
試合形式:スイスドロー7回戦
開催時間:14:00~(受付13:15~14:00)
参加人数:98名
参加費:1,000円
年末のビッグイベント「Eternal Party 2017」。
今年も参加予定で、それに向けてレガシー練習をと都合がついたため参加。
3連休初日、同会場で3on3のMMMも開催されており、会場内は追加テーブルが出る事態。
(MMMと合わせると、丁度200名いたとか…)
マジックの盛り上がりを感じられ、嬉しい限りです。
使用デッキ:maverick
R1 vs スニークショー 〇〇
G1(後手、7/7)
《スレイベンの守護者、サリア》が効き、相手の土地が3で止まる(後にわかりましたが、ランドストップで《実物提示教育》を唱えられず。)
《聖遺の騎士》で2パンして勝ち。
G2(後手、6/7)
《裏切り者の都》や《水連の花びら》が出てきて、ようやく気付くw
《コジレックの帰還》に《死儀礼のシャーマン》《スレイベンの守護者、サリア》が流されるが、《窒息》から《聖遺の騎士》をつないで、勝ち。
R2 vs 青赤黒デルバー ×〇△
G1(後手、7/7)
《若き紅蓮術士》に《剣を鍬に》を使うと、《グルマグのアンコウ》が出てきて処理できない事態に。
こちらも《聖遺の騎士》で迎え撃とうとするが、《仕組まれた爆薬》に流され、《グルマグのアンコウ》に防戦一方に。
ようやく《聖遺の騎士》2体目で攻め返しの機会を伺うが、《精神を刻む者、ジェイス》にバウンスされ、負け。
G2(先手、7/7)
《聖遺の騎士》に《火と氷の剣》が付いて、勝ち。
G3(後手、7/6)
G1グダグダやっていたために、開始数ターンで時間切れ。
こちら《梅澤の十手》、相手《精神を刻む者、ジェイス》が出たあたりの良い盤面で、引き分け。
R3 vs 白青t赤奇跡 ××
G1(後手、6/7)
《予言》《先触れ》やら現代の奇跡を目の当たりに。
《漂流》と《予言》のコンボをくらったりして、コントロールされきってから《天使への願い》で負け。
G2(先手、7/7)
順調にクリーチャーを展開するが、《終末》で全部残念なことに。
仕返しに《窒息》をお見舞いするが、《議会の採決》で潰され、コントロールされて負け。
R4 vs 黒単POX ×〇×
G1(先手、6/6)
こちら《死儀礼のシャーマン》を《無垢の血》で潰され、色マナも相手の《不毛の大地》に割られる。
土地が詰まるこちらに対し、相手《ヴェールのリリアナ》から《ミシュラの工廠》でビートして来て、負け。
G2(先手、7/6)
布告系除去に対応するため、1マナクリーチャーをどこどこ並べる。
相手が《無駄省き》を置いている間に《聖遺の騎士》《梅澤の十手》で、勝ち。
G3(後手、7/7)
《森の知恵》でドローの安定化を図るが、《漸増爆弾》で潰される。
《最後の望み、リリアナ》から《ヴェールのリリアナ》。
ターンが返れば、《ヴェールのリリアナ》はどうにかできたが、《罠の橋》に引っかかり、Wリリアナにやりたい放題され、負け。
R5 vs 白青黒石鍛冶 ×〇〇
G1(後手、7/7)
相手《石鍛冶の神秘家》から《殴打頭蓋》+《梅澤の十手》。
一方的に走り切られて、負け。
G2(先手、7/6)
こちら《聖遺の騎士》を連打するが、ことごとく《剣を鍬に》。
こちらも相手の《殴打頭蓋》を《再利用の賢者》で除き、3体目の《聖遺の騎士》がようやく通って、勝ち。
G3(後手、6/7)
相手の《梅澤の十手》は《突然の衰微》、《真の名の宿敵》は《盲信的迫害》で除き、《窒息》を通す。
相手もマナ事情に苦悩しながらも《石術師、ナヒリ》を通してくるが、《漁る軟泥》で墓地を見ながら、2枚目の《盲信的迫害》を通し追加4ターン目でギリギリ勝ち。
R6 vs 白青奇跡 ×〇〇
G1(後手、7/7)
白青奇跡らしいコントロールをくらい、《瞬唱の魔道士》*2に駆け抜けられて、負け。
G2(先手、7/7)
序盤こちらの《スレイベンの守護者、サリア》がコツコツ相手ライフを詰める。
《ガドック・ティーグ》で時間稼ぎして、《死儀礼のシャーマン》で削り切って勝ち。
G3(後手、6/7)
こちら《思考囲い》から《終末》を落とし、《外科的摘出》。
相手、手札に3枚《終末》があり、それらすべてを引っこ抜く。
相手も仕返しに《封じ込める僧侶》を置いてくるが、幸い《緑の太陽の頂点》は引かず、《スレイベンの守護者、サリア》《死儀礼のシャーマン》で安定クロックで勝ち。
R7 vs 白青赤石鍛冶 ×〇×
G1(後手、7/7)
相手《真の名の宿敵》から。
こちらも《火と氷の剣》をご都合ドローし、殴り合いの姿勢だが、相手《石鍛冶の神秘家》→《梅澤の十手》と言うお約束の流れ。
X=2《緑の太陽の頂点》でお伺いを立てるが、勿論サーチ先がばれておりカウンター。
《真の名の宿敵》に《梅澤の十手》が付き、更に《殴打頭蓋》まで付いて、負け。
G2(先手、7/6)
《聖遺の騎士》を通し相手ライフを詰める。
相手も《精神を刻む者、ジェイス》で押してくるが、これのフルタップ返しに《窒息》をあてて、勝ち。
G3(後手、5/5)
こちらの土地が完全に止まる。
対して相手はドロースペルで手札安定させ、しっかり土地も伸ばして、負け。
結果 3-3-1
PWP:+14
賞品:(無)
結果はパッとしませんでしたが、終日レガシーを楽しめ、勉強になったのので良かったです。
《師範の占い独楽》が禁止になって以来、初めて奇跡に当たりましたが、新型の奇跡もやはり厳しいです。
2 Savannah
2 Bayou
1 Scrubland
4 吹きさらしの荒野
3 新緑の地下墓地
4 不毛の大地
1 カラカス
1 ガイアの揺籃の地
1 地平線の梢
2 森
1 平地
1 ドライアドの東屋
土地(23)
4 ルーンの母
1 貴族の教主
4 死儀礼のシャーマン
2 石鍛冶の神秘家
4 スレイベンの守護者、サリア
1 スクリブのレインジャー
1 漁る軟泥
1 ガドック・ティーグ
1 クァーサルの群れ魔道士
1 不屈の追跡者
1 ラムナプの採掘者
4 聖遺の騎士
1 改革派の結集者
クリーチャー(26)
4 剣を鍬に
4 緑の太陽の頂点
1 森の知恵
1 梅澤の十手
1 火と氷の剣
呪文(11)
2 エーテル宣誓会の法学者
1 再利用の賢者
2 外科的摘出
3 思考囲い
1 真髄の針
2 盲信的迫害
2 突然の衰微
2 窒息
サイドボード(15)
maverick。
《トレストの使者、レオヴォルド》は、唱えるのが難しいので抜きました。
抜きましたが、やはり《渦巻く知識》《思案》やらを使われると入れておきたいと言う気も…。
《突然の衰微》もメインから採るか採らないか、まだまだ考えどころはありそうです。
コメント