2017.10.28 スタンダードショーダウン イエローサブマリンなんば店
場所:イエローサブマリンなんば店
フォーマット:スタンダード(KLD~XLN)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:17:00~(受付16:00~)
参加人数:11名
参加費:200円

先のPPTQからのハシゴ。

台風接近がどうこう言われていましたが、安定の10名越え。
ショーダウンパックは、それだけ価値があると言うことでしょうか…。



使用デッキ:黒緑《巻きつき蛇》


R1 vs アブザントークン 〇〇

G1(後手、7/7)
こちらブン回りで黒緑を相手に押し付けていると、当然の様に《燻蒸》が飛んでくる。
《歩行バリスタ》で相手のライフゲインを最小限にして、続けて《新緑の機械巨人》を叩きつけて、勝ち。

G2(後手、7/7)
《牙長獣の仔》は《徹尾》で潰されるが、《逆毛ハイドラ》が残る。
《歩行バリスタ》で相手の生物をプチプチ潰し、《秘宝探究者、ヴラスカ》の奥義を見せて勝ち。


R2 vs 青黒赤コントロール ×〇〇

G1(後手、7/7)
序盤からしっかりコントロールされ《アズカンタの探索》も《水没遺跡、アズカンタ》に変身。
《王神、ニコル・ボーラス》を通され、どうしようもできず、負け。

G2(先手、7/7)
こちら《強迫》から相手の手数潰しと安全確認しながら。
相手フルタップ《スカラベの神》に《生命の力、ニッサ》を通し、エネルギー充分の《逆毛ハイドラ》も通って、勝ち。

G3(後手、7/6)
《豪華の王、ゴンティ》で相手の《不許可》をパクり、相手の《奔流の機械巨人》にしっかり当てて勝ち。


R3 vs 白青黒《王神の贈り物》 ×〇〇

G1(後手、6/6)
お互いあと一歩のゲーム終盤、《新緑の機械巨人》でターンが返れば勝ち…と思っていたが、2体目の《発明の天使》でギリギリ負け。

G2(先手、7/7)
《貪る死肉あさり》が相手の《王神の贈り物》を許さない動き。
《新緑の機械巨人》でパンプして押し込もうとするが、相手も《賞罰の天使》《人質取り》で応戦。
盤面ひっくり返されるが、トップ《顕在的防御》が相手ライフをギリギリ削り切ってくれて、勝ち。

G3(後手、7/7)
《貪る死肉あさり》で相手の動きを潰しつつ、《生命の力、ニッサ》で5/5を押し付けて勝ち。



結果 3-0

PWP:+20
賞品:200円金券、スタンダードショーダウンパック「イクサラン」

R3《貪る死肉あさり》のハマリ方が異常で、改めてこのカードの強さを感じられました。

ショーダウンパックからは《歩行バリスタ》が!
何故かはわかりませんが、やけに買い取りの値段の高い《歩行バリスタ》。
下環境でも使われており、「寝かせる」かどうか考えようと思います。
9 森
6 沼
4 花盛りの湿地
4 霊気拠点

土地(23)

4 歩行バリスタ
4 光袖会の収集者
4 牙長獣の仔
4 巻きつき蛇
2 ピーマの改革派、リシュカ―
3 逆毛ハイドラ
3 新緑の機械巨人

クリーチャー(24)

4 致命的な一押し
4 霊気との調和
2 顕在的防御
1 悪戦//苦闘
2 ヴラスカの侮辱

呪文(13)

3 貪る死肉あさり
2 豪華の王、ゴンティ
4 強迫
2 野望のカルトーシュ
1 ヴラスカの侮辱
1 領事の旗艦、スカイソブリン
1 生命の力、ニッサ
1 秘宝探究者、ヴラスカ

サイドボード(15)

黒緑《巻きつき蛇》。


今や黒緑と言えば、青を足して《人質取り》《スカラベの神》を採ったスゥルタイエネルギーが主流ですが、
自分はどちらも持っていないので、純正の黒緑。

確かに青を足せばそれだけパワーも増しますが、純正黒緑でも充分カードパワーはあるとは思います。


古き良き「黒緑《巻きつき蛇》」ですが、MOリーグに出ていた《悪戦//苦闘》をお試しに。
今回は使う機会がありませんでしたが、実際割と強いこと書いてある様には感じますが…。


あと黒緑使用の理由ですが、どうやら《逆毛ハイドラ》+《野望のカルトーシュ》がやりたかったそうです…w

コメント

お気に入り日記の更新

最新のコメント

日記内を検索