2017.10.28 PPTQ「ドミナリア」 アメニティードリームなんば2号店
場所:アメニティードリームなんば2号店
フォーマット:スタンダード(KLD~XLN)
試合形式:スイスドロー5回戦+シングルエリミネーション3回戦
開催時間:11:00~(受付~11:00)
参加人数:23名
参加費:2,000円

前PPTQはモダンシーズンでしたが、今期はスタンダード。

禁止カードが色々ある現在のスタンダードですが、環境自体は色々なデッキがあって面白い時期。
ガッツリ競技マジックを楽しめると、出る甲斐があります。



使用デッキ:ラムナプ・レッド


R1 vs 青黒緑エネルギー 〇〇

G1(後手、7/7)
《損魂魔道士》《過酷な指導者》《暴れ回るフェロキドン》と並べ、相手の動きを妨害。
2体の《ボーマットの急使》から5ドローして、勝ち。

G2(後手、7/7)
相手《ならず者の精製屋》*2に対し、こちら《暴れ回るフェロキドン》*2。
火力でブロック要員を減らし、威迫で押し付けて勝ち。


R2 vs 青赤緑エネルギー ×〇×

G1(後手、7/7)
こちら土地が2で止まり、相手に4ターン目《反逆の先導者、チャンドラ》を置かれて、負け。

G2(先手、6/7)
序盤、相手の《栄光をもたらすもの》に撃った《チャンドラの敗北》を《否認》された上に、《生命の力、ニッサ》を出される。
盤面絶望的になってしまうが、こちらも《霊気圏の収集艇》と《熱烈の神ハゾレト》で応戦。
何とか《生命の力、ニッサ》を倒し、《熱烈の神ハゾレト》を押し込んで勝ち。

G3(後手、7/7)
アタッカー兼ブロッカーの《霊気圏の収集艇》を出すも、乗り手を除去されて動かない。
相手からは《逆毛ハイドラ》が安定のクロックを刻み、ようやく引き込んだ生物も《本質の散乱》で潰されて、負け。


R3 vs 青赤緑エネルギー 〇〇

G1(先手、7/7)
序盤、土地が止まってしまったものの、《ボーマットの急使》*2から5ドロー。
《ラムナプの遺跡》でギリギリ削り切って勝ち。

G2(後手、6/7)
こちら《暴れ回るフェロキドン》《熱烈の神ハゾレト》《栄光をもたらすもの》と繋がって勝ち。


R4 vs 青黒コントロール 〇〇

G1(先手、7/7)
《アン一門の壊し屋》《暴れ回るフェロキドン》で軽快に殴るが、流石に《バントゥ最後の算段》で流される。
相手フルタップの隙に《熱烈の神ハゾレト》を通して、勝ち。

G2(後手、7/7)
《霊気圏の収集艇》で全体除去耐性、《熱烈の神ハゾレト》まで。
相手《陰謀の悪魔》を並べてくるが、-2修正では落ちない生物ばかりで、《アン一門の壊し屋》でブロックを許さず、勝ち。


R5 vs (ID) △


スイスラウンド6位抜けで、シングルエリミネーションへ。


SE1 vs ラムナプ・レッド 〇××

G1(後手、7/7)
序盤、先手の赤単を押し付けられライフに差が出てしまうが、こちら《ボーマットの急使》が5ドロさせてくれる。
こちらライフ、火力圏内ギリギリだったものの、開いた手数差で何とか追い上げて勝ち。

G2(後手、7/7)
相手の展開を火力で捌いていくが、《熱烈の神ハゾレト》はどうしようもできず。
一方的に殴られて、負け。

G3(先手、7/7)
相手の場に《損魂魔道士》が残る。
これを焼こうとするが、果敢火力で逆にアドを取られてしまう。
相手《ピア・ナラー》で頭数も揃え、《屍肉あさりの地》に《地揺すりのケンラ》も食われて、負け。



結果 3-1-1(スイスラウンド6位抜け)、SE0-1

PWP:+48
賞品:「イクサラン」*2パック(順位賞)

SE1没。
シングルエリミネーションまでは行けるものの、そこからの3連勝が中々遠い…。

また、ミスも「やった直後に」自覚するほど多いので、その辺りも練習を積んで無くしていきたいところです。
15 山
4 ラムナプの遺跡
4 陽焼けした砂漠
1 屍肉あさりの地

土地(24)

3 損魂魔道士
4 ボーマットの急使
3 航空船を強襲する者、カーリ・ゼヴ
1 過酷な指導者
4 地揺すりのケンラ
4 アン一門の壊し屋
2 暴れ回るフェロキドン
4 熱烈の神ハゾレト

クリーチャー(25)

4 ショック
3 削剥
4 稲妻の一撃

呪文(11)

2 過酷な指導者
1 ピア・ナラー
2 暴れ回るフェロキドン
2 栄光をもたらすもの
2 チャンドラの敗北
1 削剥
2 霊気圏の収集艇
3 反逆の先導者、チャンドラ

サイドボード(15)

ラムナプ・レッド。


前日のFNMで大活躍だった《過酷な指導者》をメインから1枚だけ採りました。
御かげで、ティムールに対しての苦手意識が減り、ティムールが殆どだった対戦卓を眺めながら「しめしめ…」とw

メインから2積みも全然いけるかもしれません。


代わりに抜けたのが《損魂魔道士》。

前々からサイドアウトすることが多く、2枚まで減らせそうと思っていた矢先、
同系対決では非常に重要ポジになってくることが今回の実践(SE1)で身に染みてわかったので、4枚に戻そうと思います。

大体のサイドアウト候補なものの、《ショック》と合わせれば相手タフネス4まで戦闘対応出来るのは偉く、その辺との兼ね合いも考えどころ…。

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