2017.6.23 FNM ラックス奈良柏木店
2017年6月23日 大会記録(Standard)場所:ラックス奈良柏木店
フォーマット:スタンダード(BFZ~AKH)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:19:00~(18:00~)
参加人数:10人
参加費:200円
久しぶりのラックスさんでのFNM。
面子はいつもの感じで、「地元感」がありました。
使用デッキ:黒緑カウンター
R1 vs 白赤アグロ 〇〇
G1(後手、6/5)
相手の《栄光半ばの修練者》《無私の霊魂》にボコボコ殴られるが、こちら4ターン目《領事の旗艦、スカイソブリン》で盤面抑える。
《熱烈の神ハゾレト》が走ってくるが、こちらに除去もあり、ダメージレースで勝ち。
G2(後手、7/7)
《名誉ある門長》には退場頂くが、《過酷な指導者》に並ばれ、こちらの《歩行バリスタ》が動きにくくなってしまう。
相手も、こちらの《巻きつき蛇》→《ピーマの改革派、リシュカ―》が越えられず、睨みあいに。
こちらが先に《領事の旗艦、スカイソブリン》を引き込み、3点ばら撒きながら本体も攻めて、勝ち。
R2 vs ティムールエネルギー 〇〇
G1(先手、6/7)
こちらの今引きが強く、《ピーマの改革派、リシュカ―》+《新緑の機械巨人》で相手ライフを詰める。
相手も《不屈の追跡者》で安定して手札を稼ぎ、盤面クリーチャーを並べてくる。
相手ライフを詰め切られる盤面になるが、《老いたる深海鬼》にフルタップさせられ、相手からの攻撃を受ける側に。
相手、こちらの《風切る泥沼》を見落としており、こちらのライフがぎりぎり1点残って、勝ち。
G2(後手、7/7)
相手の土地が止まり、こちらの《領事の旗艦、スカイソブリン》が3点ばら撒きまくりの好き勝手して、勝ち。
R3 vs 黒t白ゾンビ 〇〇
G1(後手、7/7)
相手《呪われた者の王》で全体パンプに対し、こちらも《新緑の機械巨人》でパンプ。
サイズで上回り、要所で除去を差し込んで、勝ち。
G2(後手、7/6)
相手の《呪われた者の王》連打に対し、こちらも《新緑の機械巨人》を連打。
《呪われた者の王》の「威迫」付与能力で、こちらのライフを削られるが、相手のクリーチャーの頭数も減る。
チャンプしているうちに、《領事の旗艦、スカイソブリン》が出てきて、盤面制圧し返して勝ち。
結果 3-0
PWP:+10
賞品:《霊気拠点》(2017.6FNMプロモ)、「アモンケット」*1パック(順位賞)
この頃調子の良いスタンダード。
《領事の旗艦、スカイソブリン》は、雑に強い。
来週は、PPTQに参加予定。
この調子で頑張りたいです。
9 沼
7 森
4 花盛りの湿地
4 風切る泥沼
土地(24)
4 歩行バリスタ
4 屑鉄場のたかり屋
4 巻きつき蛇
3 ピーマの改革派、リシュカ―
4 地下墓地の選別者
3 ホネツツキ
4 新緑の機械巨人
クリーチャー(26)
4 致命的な一押し
2 闇の掌握
2 造反者の解放
2 領事の旗艦、スカイソブリン
呪文(10)
3 不屈の追跡者
2 豪華の王、ゴンティ
1 膨らんだ意識曲げ
1 造反者の解放
3 精神背信
1 闇の掌握
2 ヤヘンニの巧技
1 領事の旗艦、スカイソブリン
1 灯の再覚醒、オブ・ニクシリス
サイドボード(15)
黒緑カウンター。
「カウンター」は「+1/+1カウンター」のことです、勿論。
《霊気池の驚異》が無くなったので、《没収》をサイドアウト。
代わりに、万能ハンデス《膨らんだ意識曲げ》を加えたり、長期戦に強い《不屈の追跡者》を入れてみました。
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