2016.12.18 PPTQ「霊気紛争」 ネクストワン名張本店
場所:ネクストワン名張本店
フォーマット:スタンダード(BFZブロック、SOIブロック、KLD)
試合形式:スイスドロー5回戦+SE3回戦
開催時間:11:10~(受付~11:00)
参加人数:27人
参加費:2,000円

地元ラックス勢もよく行くらしい、ネクストワン名張本店さん。
前々から行ってみたいと思っていたものの、大阪に出るより交通費が2倍近く掛かったりと、行く機会が無いこと数年…。

たまたま都合がついたので、今日は場所確認も込めて、参加。
勿論、スイス抜けも目標ですが、スタン環境を楽しみたい!と。

また、三重県でのMTGは今回が初めてです。



使用デッキ:白緑ミッドレンジ


R1 vs 多色機体 ○××

G1(後手、7/6)
相手、《スレイベンの検査官》→《密輸人の回転翼機》→《屑鉄場のたかり屋》+《発明者の見習い》とブンブンされ押される。
こちら頼みの《大天使アヴァシン》も、《無許可の分解》に処理される。
ライフ4まで追い詰められるが、《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》と《森の代言者》で反撃開始。
サイズでゴリゴリ押し返して、勝ち。

G2(後手、7/7)
お互い4ターン目に《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》スタートするが、後手《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》ミラーの弱さ…。
相手のヨコ押しを止めきれず、負け。

G3(先手、7/6)
相手の展開を《停滞の罠》《隔離の場》で次々捌くが、相手《経験豊富な操縦者》でドローを安定化。
絶え間なく手数を用意してくる相手を捌き切れず、こちら対応するクリーチャーを引けないまま、押し倒されて負け。


R2 vs 青黒赤《伝招の塔》 ○××

G1(後手、6/6)
相手《伝招の塔》*2が並び、ヤバい雰囲気だが、こちらも延々攻め手を並べる。
相手フルタップに《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》を通し、そのまま走り切って勝ち。

G2(後手、7/7)
相手の《伝招の塔》を捌くのに失敗するが、《大天使アヴァシン》を構えながらビート。
順調にライフを削るが、ここで相手《竜使いののけ者》!
これを除去する手段がなく、毎ターンドラゴンを並べられて、負け。

G3(先手、7/7)
序盤、展開をことごとく捌かれるが、《生命の力、ニッサ》で押し返す。
と、ここでまた《竜使いののけ者》。
やはり触ることが出来ず、こちらの5/5は残らないのに対し、相手の5/5は延々と増え続け、飛行も止められず、負け。


R3 vs 黒緑昂揚 ○○

G1(先手、7/7)
先手4ターン目《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》から《新緑の機械巨人》でゴリゴリ。
相手が《パンハモニコン》で何かをしてくる前に、ブンブンゴリゴリして勝ち。

G2(後手、7/7)
こちら、《スレイベンの検査官》《密輸人の回転翼機》から《生命の力、ニッサ》で攻め出す。
相手《パンハモニコン》から《精神壊しの悪魔》で超墓地肥ししてくるが、何かされる前に《新緑の機械巨人》で超パンプして、勝ち。


R4 vs 白青フラッシュ ×○×

G1(後手、7/7)
相手の《反射魔導士》にボードアドバンテージを取られた上に、《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》を先出しされる。
《永遠の見守り》まで貼られて、流石に無理ゲー。

G2(先手、7/7)
序盤、相手の《呪文捕らえ》に好きな様にされるが、相手の《大天使アヴァシン》が裏返り、相手の盤面が壊滅。
今引き勝負になるが、こちらの《不屈の追跡者》がカードアドバンテージを一方的に稼いでくれて、勝ち。

G3(後手、6/6)
こちら、マナクリから3ターン目《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》を狙うが、相手の《異端聖戦士、サリア》に思いっきり出鼻を挫かれる。
何をするにしてもテンポを取られまくり、後手後手に回った上に、《呪文捕らえ》の飛行と打ち消しをどうにもできず、負け。


R5 vs 黒赤アグロ ×○○

G1(先手、6/7)
《森の代言者》《新緑の機械巨人》とサイズでは完全に勝っているが、《街の鍵》が相手の攻撃を一方的に通してくる。
こちらもサイズ押しで追い上げるが、《癇しゃく》でぎりぎり間に合わず、負け。

G2(先手、7/6)
相手《ボーマットの急使》で手数を稼ぎながら速攻。
こちら、相手の飛行を《停滞の罠》で除きつつ、《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》で追い上げるが、相手も《反逆の先導者、チャンドラ》で応戦。
《屑鉄場のたかり屋》がかなりしぶとく、《ピア・ナラー》も多彩でライフを引き続き削られるが、《優雅な鷺、シガルダ》でギリギリ勝ち。

G3(後手、7/5)
相手4ターン目《反逆の先導者、チャンドラ》から開始。
こちらも土地が3で止まり展開が遅れ、《血の間の僧侶》に並ばれるが、《石の宣告》で一気に処理、《反逆の先導者、チャンドラ》もしっかり処理し、
《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》で攻め切って、勝ち。



結果 2-3

PWP:+32
賞品:(無し)

21位。
SEは「夢のまた夢」でしたが、いつもと違った雰囲気の中対戦できて、楽しかったです。

外の空気は良く、店内ゲームスペースもゆったり広い!


また名張には、リベンジしに行こうと思います!
8 平地
6 森
4 要塞化した村
4 梢の眺望
2 霊気拠点
1 ウェストヴェイルの修道院

土地(25)

4 スレイベンの検査官
4 森の代言者
4 導路の召使い
3 不屈の追跡者
2 大天使アヴァシン
4 新緑の機械巨人

クリーチャー(21)

1 顕在的防御
2 石の宣告
3 停滞の罠
4 密輸人の回転翼機
4 ゼンディカーの同盟者、ギデオン

呪文(14)

1 不屈の追跡者
1 大天使アヴァシン
1 優雅な鷺、シガルダ
2 断片化
2 自然のままに
1 神聖な協力
1 停滞の罠
1 隔離の場
2 燻蒸
1 領事の旗艦、スカイソブリン
2 生命の力、ニッサ

サイドボード(15)

白緑ミッドレンジ。

メインの4マナ域を減らし、2マナ域を増やしました。
2ターン目《導路の召使い》→3ターン目「4マナ1アクション」ではなく、「2マナ2アクション」でも、全然OKでは?
(勿論、理想は3ターン目《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》着地ですが。)

サイドにはアーティファクトを強く意識し、狂気の《自然のままに》*2《断片化》*2の4枚体制。
どちらか一方でも良いかもしれませんが、それなら後者の方がソーサリーなものの、範囲が広くて良さそうです。

また、《呪文捕らえ》を処理するために、《領事の旗艦、スカイソブリン》も入れました。
残念ながら、今回は使えませんでしたが、仕事はしてくれそうで期待しています(機体だけに)。


「カラデシュ」発売以降、現環境では白緑のミッドレンジを使ってきましたが、
最近気になるデッキが出てきたので、次回はそちらを使おうと思います(何かはお楽しみに)。

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