2016.10.21 FNM ラックス奈良柏木店
2016年10月21日 大会記録(Standard)場所:ラックス奈良柏木店
フォーマット:スタンダード(BFZブロック、SOIブロック、KLD)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:19:00~(受付18:00~)
参加人数:16人
参加費:200円
プロツアーは、八十岡さんのヤソコンが優勝!
日本人の優勝は嬉しいですが、他にも様々なデッキが登場し、今期スタンがかなり面白いこの頃…。
更に、突如発表されたスタンダードローテーションの変更。
賛否両論あるローテーション変更の発表でしたが、自分はカード寿命が延びるなら全然良いと思います。
明日は、ゲームデー「カラデシュ」。
今期スタンの第1目標直前、何か得られるものがあれば…。
使用デッキ:白緑ミッドレンジ
R1 vs 黒緑昂揚 ×○△
G1(後手、7/7)
お互い特に攻め合うこともなく、地上が睨みあいに。
相手の方が質高いクリーチャーが多く、少し押されるが、何とか。
《墓後家蜘蛛、イシュカナ》で更にgdgdになるが、こちらも《不敬の皇子、オーメンダール》に。
ライフゲインしながら攻め、あと一歩まで追い詰めたが、《闇の掌握》でライフゲイン分の計算が狂われ、ギリギリ負け。
G2(先手、6/7)
序盤から相手が軽快に並べたところに、《燻蒸》。
ライフを回復、《新緑の機械巨人》を連打のNOKIN PLAYで、勝ち。
R2 vs グリクシスミッドレンジ ○×○
G1(先手、7/7)
こちらの土地が詰まり、相手の《最後の望み、リリアナ》が触れず。
いよいよ奥義を発動され、ゾンビゲーされそうになるが、《大天使アヴァシン》で焼いたりして、何とか勝ち。
G2(後手、7/7)
序盤からクリーチャーを並べ、相手のライフを攻め立てようとするが、
《炎呼び、チャンドラ》1枚に盤面を流された後、その「+1」能力だけで、負け。
G3(先手、7/7)
《生命の力、ニッサ》の奥義と《不屈の追跡者》で土地を引くたび、1ドローの手数差で勝ち。
R3 vs 黒赤ゾンビ ○×○
G1(先手、7/7)
相手が動き出す前に、相手ライフを10まで落とす。
相手も《憑依された死体》から《屑鉄場のたかり屋》《秘蔵の縫合体》のループを開始。
こちらも《新緑の機械巨人》で応戦、《大天使アヴァシン》も加えて、削り切って勝ち。
G2(後手、7/7)
相手に動かれる前に…と、クリーチャーを並べるが、《ヴォルダーレンの下層民》をマッドネスから一気に変身まで。
生物がいなくなったこちらに対し、相手は《血統の撤廃者》と墓地には例のループ生物が。
流石に巻き返せないので、投了。
G3(先手、7/5)
ダブマリ相手に、ブン回り。
相手がループを始める前に、《大天使アヴァシン》で一気に殴って勝ち。
結果 2-0-1
PWP:+9
賞品:《潮からの蘇生》(2016.10FNM上位賞)、「カラデシュ」*1パック(順位賞)
明日・明後日は、ゲームデー「カラデシュ」。
自分は都合で明日のみの参加ですが、優勝目指して頑張りたいと思います。
7 平地
7 森
4 要塞化した村
4 梢の眺望
2 霊気拠点
1 ウェストヴェイルの修道院
土地(25)
4 スレイベンの検査官
4 森の代言者
4 導路の召使い
2 異端聖戦士、サリア
3 博覧会場の警備員
2 不屈の追跡者
1 大天使アヴァシン
4 新緑の機械巨人
クリーチャー(24)
3 顕在的防御
4 密輸人の回転翼機
4 ゼンディカーの同盟者、ギデオン
呪文(11)
2 無私の霊魂
1 優雅な鷺、シガルダ
1 保護者、リンヴァーラ
2 自然のままに
2 石の宣告
1 隔離の場
2 停滞の罠
2 燻蒸
2 生命の力、ニッサ
サイドボード(15)
白緑ミッドレンジ。
サイドにピン挿ししていた《大天使アヴァシン》をメインに採りました。
ピン挿しでしたが、よく吸い付いてくれて、かなり仕事もしてくれて、良かったです。
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