2016.9.9 FOIL争奪スタンダード GP京都2016
場所:パルスプラザ京都
フォーマット:スタンダード(DTK、ORI、BFZブロック、SOIブロック)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:18:30~(受付18:00~)
参加人数:31人
参加費:1,000円

グランプリ初日の〆は、(個人的に)「FOIL争奪スタンダード」!
《血清の幻視》《流刑への道》が賞品だった頃は、かなりの人数でしたが、今回はそんなこともなく…。

スタンダードのモチベーションは、正直なところ低いですが、
こういう場でもうすぐスタン落ちする《ドロモカの命令》《集合した中隊》を使っておきたい!と。



使用デッキ:バント人間カンパニー


R1 vs ジャンド昂揚 ×○△

G1(先手、5/6)
相手《最後の望み、リリアナ》からスタートするが、《サリアの副官》で強引に突破。
一気にライフを詰めさせてもらえるが、あと一歩のところで《衰滅》からの《約束された終末、エムラクール》。
約束通りに、負け。

G2(後手、7/7)
強烈な《衰滅》をくらいながらも、《ドロモカの命令》で範囲外に逃げたりしながら、ライフを一気に詰める。
相手も《コジレックの帰還》やらで応戦し、《約束された終末、エムラクール》まで出されるが、《集合した中隊》で残りのライフを削り切って勝ち。

G3(後手、5/7)
G2で時間が掛かりすぎた上に、《一日のやり直し》でグダらせたりしていると、タイムアップ。
引き分けに。


R2 vs 黒赤バーン ××

G1(後手、5/7)
こちらのクリーチャーを延々と焼かれる。
対して相手は《熟錬金術師》でこちらのライフを攻め、そのまま何もできず、焼き切られて負け。

G2(先手、7/7)
やはり序盤の生物は延々焼かれながら、《熟錬金術師》がこちらのライフを詰める。
生物が欲しいものの、マナフラッドに遭い、負け。


R3 vs 青赤バーン ○○

G1(後手、7/7)
《集合した中隊》が一気に戦線を押し上げ、ライフを詰める。
相手も《ナヒリの怒り》でこちらの盤面を更地にするが、続く《集合した中隊》が強くて、勝ち。

G2(後手、7/7)
相手の火力に対し、《ドロモカの命令》が1:3くらいのアドを獲って、そのまま勝ち。



結果 1-1-1

PWP:+18
賞品:《崩壊する痕跡》*2(参加賞*1、ランダム勝利賞*1)

結果は、パッとしない「電信柱」ですが、それなりに《ドロモカの命令》《集合した中隊》を使え良かったです。
6 平地
3 森
1 島
4 要塞化した村
2 梢の眺望
3 大草原の川
2 ヤヴィマヤの沿岸
4 進化する未開地

土地(25)

3 スレイベンの検査官
4 ラムホルトの平和主義者
4 サリアの副官
2 白蘭の騎士
2 薄暮見の徴募兵
4 反射魔道士
4 不屈の追跡者
3 異端聖戦士、サリア

クリーチャー(26)

4 ドロモカの命令
4 集合した中隊
1 実地研究者、タミヨウ

呪文(9)

2 巨森の予見者、ニッサ
1 龍王ドロモカ
2 石の宣告
2 否認
2 一日のやり直し
1 オジュタイの命令
2 悲劇的な傲慢
3 ゼンディカーの同盟者、ギデオン

サイドボード(15)

バント人間カンパニー。

「世界選手権2016」で獲られていた、昂揚対策らしい《一日のやり直し》を試してみましたが、
逆に《衰滅》を引かれて、盤面が残念なことに…。

昂揚はいち早く潰したいところですが、打ちどころを間違えると、酷いことになり、
使いこなすにはそれなりに練習が必要そうです。。。

コメント

お気に入り日記の更新

最新のコメント

日記内を検索