2016.8.26 「コンスピラシー王位争奪」ドラフト
こんにちは。


26日に発売されたドラフト向けセット「コンスピラシー王位争奪」。

新規カードは勿論、再録カードも豪華なカードが多数収録されており、夢のあるセットになっていますが、
ドラフト向けカードが多数収録されており、どうせ開封するなら、ドラフトをやりながら開封したいセット。


発売日当日、機会があったので、いつものラックスさんで、ドラフトをやってきました!

ドラフトは約2年9ヵ月振り、今回で4度目(各所では3回目と言っていましたが、調べてみると4回目だそうです)です。



初手パック、目ぼしいものは《セルヴァラの暴走》《召喚者の絆》。

レアの《セルヴァラの暴走》が気になるところでしたが、イラストが今セットで一番気になっている《召喚者の絆》からスタート。
緑のカードを集めていると、《カストーディの平和の番人》が「9」で回ってきたのでピック。

ここから白緑路線でドラフトします。
周りに白緑が居なかったこともあり、結構カードが流れてきて、組みやすかったです。

3パック目で《君主の領域》が出るも、今更と言うことでスルー。


できたデッキが、こちら。
9 森
8 平地

土地(17)

3 銅角笛の斥候
1 玉座警備兵
2 国境探検者
1 刷毛履き
1 旅するサテュロス
3 カストーディの平和の番人(「9」)
2 網投げ蜘蛛
1 宮殿の歩哨
1 ホロウヘンジの霊魂
1 門なしの守護者
1 トレストの随員
2 絢爛なビヒモス

クリーチャー(19)

2 捕食
1 幽霊の掌握
1 亡霊の牢獄

呪文(4)

1 アドリアナの武勇(《銅角笛の斥候》指定)
1 自然な団結(《カストーディの平和の番人》指定) 
1 召喚者の絆(《銅角笛の斥候》《カストーディの平和の番人》指定)

策略(3)

白緑。

《カストーディの平和の番人》が「9」。
《銅角笛の斥候》で、攻撃しながらアンタップし、《銅角笛の斥候》は《アドリアナの武勇》で守る。

《カストーディの平和の番人》は、《自然な団結》でパンプ。

フィニッシャーの《絢爛なビヒモス》まで時間をつなぐ感じです。




ゲームの方は、4人での多人数戦。
こちら思惑通り《銅角笛の斥候》、《カストーディの平和の番人》の盤面が早々に完成。

危ないどころをロックしながら攻撃に出ますが、イマイチ縛り切れている感じがせず、飛行クリーチャーにちまちまライフを削られ、
最後は、《ダスクマントルの予見者》で《カストーディの平和の番人》を捲り、ボブ死しました(3没)。


今回追加された「統治者」システムがかなり駆け引きがあり、面白く、
各種策略カードも、多人数戦をより面白くする要素として、かなり楽しかったです。

また機会があれば、この「コンスピラシー」を使ったドラフトからの多人数をやってみたいと思います。

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