2016.7.29 FNM ラックス奈良柏木店
場所:ラックス奈良柏木店
フォーマット:スタンダード(DTK、ORI、BFZブロック、SOIブロック)
試合形式:スイスドロー3回戦
開催時間:19:00~(受付18:00~)
参加人数:12人
参加費:200円

新環境、一発目のSCGはバントカンパニーが活躍!
事前の噂通り《呪文捕らえ》はヤバイやつだった!!

そんな感じで迎える新環境2発目のFNM。



使用デッキ:バント人間カンパニー


R1 vs ナヤトークン ×○-

G1(先手、6/6)
相手《ゼンディカーの代弁者、ニッサ》が硬く、処理できずに奥義まで到達されるが、4ドローで許してもらえる。
こちらも《集合した中隊》で《サリアの副官》を捲りサイズで押さえつけようとするが、序盤にライフを削られ、イマイチ攻め切れない盤面。
《実地研究者、タミヨウ》《反射魔道士》で道を開け、致命傷を負わせ、次のターンで勝ち…と思っていたら、《アタルカの命令》で本体を焼かれて、負け。

G2(先手、7/7)
《グリフの加護》で上からごり押し。
《ドロモカの命令》もキッチリ働き、終始主導権を握って勝ち。

G3(-)
G2の終盤で、エキストラターンに入ったので、引き分けにすることに。


R2 vs 黒緑エルドラージ ×○○

G1(後手、7/7)
序盤、《次元の歪曲》やらで延々除去され、《現実を砕くもの》に走りぬかれて負け。
…この感じ、先週にも(R3G3)。

G2(先手、7/7)
人間を並べ、《優雅な鷺、シガルダ》。
相手も《森の代言者》でゴリゴリ押してくるが、《優雅な鷺の勇者》で奇襲し、盤面有利になって、勝ち。

G3(後手、7/6)
《集合した中隊》からマッチョ《サリアの副官》に《グリフの加護》を付け、勝ち。


R3 vs 白赤ナヒリシュート ×○×

G1(先手、7/7)
序盤、少しもたついている間に《先駆ける者、ナヒリ》。
《集合した中隊》で一気に追いつこうとするが、《流電砲撃》《巨人の陥落》の怒涛で盤面を流され、《炎呼び、チャンドラ》1枚に負け。

G2(先手、7/7)
相手の火力にしっかり《ドロモカの命令》を合わせ、《集合した中隊》でしっかり捲って、何かされる前に勝ち。

G3(後手、7/7)
序盤から焼かれまくり、《炎呼び、チャンドラ》で先に攻められ始める。
こちらも《集合した中隊》で巻き返そうとするが、お約束の《神聖なる月光》で否定され、負け。



結果 1-1-1

PWP:+5
賞品:《次元の歪曲》(2016.7FNMプロモ・順位賞)、「異界月」*1パック(順位賞)

中々勝ちきれないバント人間カンパニー。
ただ、勝つときは一気に勝てて、使っていて気持ち良く、自分好みではあると思います。

《優雅な鷺の勇者》が良い感じに働いてくれたのが、良かったです。
5 平地
4 森
1 島
4 要塞化した村
3 大草原の川
1 梢の眺望
3 ヤヴィマヤの沿岸
4 進化する未開地

土地(25)

2 スレイベンの検査官
2 白蘭の騎士
4 サリアの副官
4 ラムホルトの平和主義者
3 薄暮見の徴募兵
3 異端聖戦士、サリア
4 不屈の追跡者
4 反射魔道士

クリーチャー(26)

4 ドロモカの命令
4 集合した中隊
1 実地研究者、タミヨウ

呪文(9)

2 優雅な鷺の勇者
1 優雅な鷺、シガルダ
2 グリフの加護
2 空への斉射
2 否認
1 即時却下
2 オジュタイの命令
1 悲劇的な傲慢
2 ゼンディカーの同盟者、ギデオン

サイドボード(15)

バント人間カンパニー。

大まかな構築は、先週と同じです。

メインの《ラムホルトの平和主義者》の枚数を増やしました。
バントカンパニーではメインから4積は気が引けますが、「人間」だと《サリアの副官》がいるので普通に採れるが魅力です。

サイドの《グリフの加護》も、とうとう2枚に増やしました。
やはり大活躍の1枚でしたが、流石に3枚はいらなさそうかなーと。

SCGのサイドボードでちらほら見られた《即時却下》も試してみました。
青のダブルシンボルが結構難しそうですが、フレーバーテキストがカッコイイです。
…しかし、自分が青いカードをあれこれ使う日が来るとは。

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