DotP2013 まとめ 1
DotP2013 まとめ 1
DotP2013 まとめ 1
こんにちは。

本日は、Modern Mastersの発売日ですね。
先日に書いた通り、自分はパックは買わず、皆さんのお零れに預かろうと…。


さて、例年通りなら、今月末にも配信が開始されると思われるduels of the Planeswalkers 2014(以下、D14)。
先日、プロモーションパックの詳細も公開され、いよいよですね。
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/arcana/1248

ちなみに、PC版のプロモは《漁る軟泥》と魅力的ですが、自分はPS3でのプレイ予定です。


デッキの土地枚数を自由に調節できなかったり、狭いカードプールでデッキを組む必要があったりと、残念な面もあるこのDotPシリーズ。

しかし、家で気軽にMTGが楽しめ、安価で色々なデッキが使えたりと利点もあり、
(自由にデッキが組め、カードプールも広い)紙のMTGを始めた(復帰した)自分でも楽しみです。


D14直前!ということで、今回からD13のデッキについて少し書きたいと思います。

初回の今回は、自分が最もよく使ったであろうイエヴァデッキ「古えの荒野」です。
http://www.wizards.com/magic/digital/duelsoftheplaneswalkers.aspx?x=mtg/digital/d13/decklists#yeva

緑単色のデッキ。

初期デッキを見る限り、コンセプトは《咆哮するプリマドックス》でCIPクリーチャーを使いまわすデッキだと思いますが、
自分はこちらを使わず、バウンスは《移ろいの門》で済ませ、《スラーグ牙》や《復讐蔦》と言った明らかに強いカードでデッキを組んでいました。

上手く決まれば、最速4ターン目の《自然の秩序》から《テラストドン》で、相手の土地を全て破壊と申し訳ない程の強力な動きができます。

それが決まらなくても《エルフの幻想家》《ウッド・エルフ》で序盤の事故も起こりにくく、
《ソーンウィールドの射手》《獣相のシャーマン》と言った優秀な小型クリーチャー、《スラーグ牙》《復讐蔦》と強力なフィニッシャーも多数揃っており、比較的安定して戦えるデッキだと思います。

中でも《復讐蔦》は憧れのカードで、墓地から複数展開したときの爽快感はたまらないものです。

緑単色デッキと一見、脳筋デッキにも思えますが、
《内なる獣》の打ちどころや《自然の秩序》でどのCIP能力を持ったクリーチャーをサーチするか等、
色々考える場面が多く、使っていて楽しいデッキでした。


《ソーンウィールドの射手》って未来予知枠のカードだったんだ…。

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